勇太、片山、片岡、嘉数。「一発カシオで…」を狙う男子プロの【意外過ぎる1W】まとめ
勇太、片山、片岡、嘉数。「一発カシオで…」を狙う男子プロの【意外過ぎる1W】まとめ
配信日時:2018年11月22日 09時16分
<カシオワールドオープン 初日◇22日◇Kochi黒潮カントリークラブ・高知県(7335ヤード・パー72)>
国内男子ツアーもいよいよ残り2試合。高知県にあるKochi黒潮カントリークラブを舞台に「カシオワールドオープン」の初日が終了。最終の「JTカップ」は出場枠が限られるため、一発逆転シード入り(65位以内)をかける選手たちには今大会が最後となる。
それは、最終戦の「JTカップ」に出たい選手にとっても同じことで、「一発カシオで…」とすべての選手が一攫千金を狙っている。そんな中、意外すぎるドライバーを投入したのは、既報のとおり池田勇太。プロとしてのキャリアではおそらく初となるダンロップ『スリクソンZ785』ドライバーを投入し、イーブンパー55位タイ発進となった。(初日は285.5yの14位、FWキープ率64.29%の22位タイ)
⇒ついに池田勇太も投入!スリクソンの新『Z85』ドライバーが地味に凄い件
また、その他にも意外すぎるドライバーを使用する選手が目についた。グローブライド契約のはずの片山晋呉は、テーラーメイド『M3 460』を使用。20年連続出場中の片山は今大会で1000万以上を稼ぎ、なんとしてでも最終戦の「JTカップ」への切符を手にしたいところ。2アンダー発進(現在ランクは44位)は、上々といったところか。
また、「Bマーク」のキャップを被った2人が、意外にも「Bマーク」の無いドライバーを使用している。6アンダーのトップスタートを決めた嘉数光倫、そして、イーブンパー発進となった片岡大育である。使用するのは、なんとPGAツアーのロングヒッター多数が愛用するPING『G400MAX』。2人とも今季は契約フリーなため、使用には何ら問題はない。
⇒PGAツアー屈指のロングヒッター3人が語る、「PING『G400MAX』を使って良かったこと」
嘉数は現在1700万(56位)を稼ぎシードの不安はないが、優勝すればもちろん「JTカップ」の出場権が手に入る。そして、片岡も現在3130万と賞金ランク31位。「一発カシオで」稼げば「JTカップ」の出場が可能なだけに、明日以降のチャージが必要となった。
国内男子ツアーもいよいよ残り2試合。高知県にあるKochi黒潮カントリークラブを舞台に「カシオワールドオープン」の初日が終了。最終の「JTカップ」は出場枠が限られるため、一発逆転シード入り(65位以内)をかける選手たちには今大会が最後となる。
それは、最終戦の「JTカップ」に出たい選手にとっても同じことで、「一発カシオで…」とすべての選手が一攫千金を狙っている。そんな中、意外すぎるドライバーを投入したのは、既報のとおり池田勇太。プロとしてのキャリアではおそらく初となるダンロップ『スリクソンZ785』ドライバーを投入し、イーブンパー55位タイ発進となった。(初日は285.5yの14位、FWキープ率64.29%の22位タイ)
⇒ついに池田勇太も投入!スリクソンの新『Z85』ドライバーが地味に凄い件
また、その他にも意外すぎるドライバーを使用する選手が目についた。グローブライド契約のはずの片山晋呉は、テーラーメイド『M3 460』を使用。20年連続出場中の片山は今大会で1000万以上を稼ぎ、なんとしてでも最終戦の「JTカップ」への切符を手にしたいところ。2アンダー発進(現在ランクは44位)は、上々といったところか。
また、「Bマーク」のキャップを被った2人が、意外にも「Bマーク」の無いドライバーを使用している。6アンダーのトップスタートを決めた嘉数光倫、そして、イーブンパー発進となった片岡大育である。使用するのは、なんとPGAツアーのロングヒッター多数が愛用するPING『G400MAX』。2人とも今季は契約フリーなため、使用には何ら問題はない。
⇒PGAツアー屈指のロングヒッター3人が語る、「PING『G400MAX』を使って良かったこと」
嘉数は現在1700万(56位)を稼ぎシードの不安はないが、優勝すればもちろん「JTカップ」の出場権が手に入る。そして、片岡も現在3130万と賞金ランク31位。「一発カシオで」稼げば「JTカップ」の出場が可能なだけに、明日以降のチャージが必要となった。