すべてが“神っていた”ザンダー・シャウフェレ。『EPIC FLASH』投入週で即優勝!
すべてが“神っていた”ザンダー・シャウフェレ。『EPIC FLASH』投入週で即優勝!
配信日時:2019年1月7日 03時42分
<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日◇6日◇プランテーションC at カパルア(7518ヤード・パー73)>
2018年の勝者34人が集まる米国男子ツアーの19年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」。最終日は、首位と5打差の12アンダーからスタートしたザンダー・シャウフェレが大爆発。2イーグル、8バーディ、1ボギーの「62」をマークし、トータル23アンダーで劇的な逆転優勝を飾った。
既報のとおり、シャウフェレはキャロウェイと契約して2年目。1年目の昨季はテーラーメイド『M3 460』ドライバーを使い続けていたが、今大会から新作『EPIC FLASHサブゼロ』ドライバーを投入、即優勝という結果を出した。
最終日のドライビングディスタンスは312.8ヤード、FWキープ率は60%をマーク。(4日間のFWキープ率は78.33%)勝負のかかる打ち下ろしの664ヤード(パー5)の18番でも『EPIC FLASHサブゼロ』を一閃すると、375ヤード先のFWを捉え、残り273ヤードを3メートルのイーグルチャンスにつけた。(2日目もこのホール2オンに成功している)この日3つめのイーグルとはならなかったが、タップインバーディ。最終ホールでパーとしたゲーリー・ウッドランドを退けた。
⇒ザンダー・シャウフェレ、『EPIC FLASH』で663yを2打でピンへ【記者の目】
それにしても、ドライバーだけではなく、アイアンショット、ウェッジショット、アプローチまで、すべてが“神っていた”シャウフェレ。ほとんどのホールで2打目はピンを刺し続け、チップインとショット・イン・イーグルもマーク。キャロウェイ契約初年度の昨季はドライバーだけではなく、アイアンの調整にも時間がかかっていたが、いよいよアジャストに成功したのか。
投入したばかりの『EPIC FLASHサブゼロ』ドライバーだけではなく、『FORGEDプロトタイプ』アイアン、『MD4』ウェッジが完全に機能しての勝利。本人が今大会開幕前にTwitterで「素晴らしい週の準備ができた」、2日目を終え「週末の準備ができた」と投稿していたが、その自信の言葉通りの結果を出した。
2018年の勝者34人が集まる米国男子ツアーの19年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」。最終日は、首位と5打差の12アンダーからスタートしたザンダー・シャウフェレが大爆発。2イーグル、8バーディ、1ボギーの「62」をマークし、トータル23アンダーで劇的な逆転優勝を飾った。
既報のとおり、シャウフェレはキャロウェイと契約して2年目。1年目の昨季はテーラーメイド『M3 460』ドライバーを使い続けていたが、今大会から新作『EPIC FLASHサブゼロ』ドライバーを投入、即優勝という結果を出した。
最終日のドライビングディスタンスは312.8ヤード、FWキープ率は60%をマーク。(4日間のFWキープ率は78.33%)勝負のかかる打ち下ろしの664ヤード(パー5)の18番でも『EPIC FLASHサブゼロ』を一閃すると、375ヤード先のFWを捉え、残り273ヤードを3メートルのイーグルチャンスにつけた。(2日目もこのホール2オンに成功している)この日3つめのイーグルとはならなかったが、タップインバーディ。最終ホールでパーとしたゲーリー・ウッドランドを退けた。
⇒ザンダー・シャウフェレ、『EPIC FLASH』で663yを2打でピンへ【記者の目】
それにしても、ドライバーだけではなく、アイアンショット、ウェッジショット、アプローチまで、すべてが“神っていた”シャウフェレ。ほとんどのホールで2打目はピンを刺し続け、チップインとショット・イン・イーグルもマーク。キャロウェイ契約初年度の昨季はドライバーだけではなく、アイアンの調整にも時間がかかっていたが、いよいよアジャストに成功したのか。
投入したばかりの『EPIC FLASHサブゼロ』ドライバーだけではなく、『FORGEDプロトタイプ』アイアン、『MD4』ウェッジが完全に機能しての勝利。本人が今大会開幕前にTwitterで「素晴らしい週の準備ができた」、2日目を終え「週末の準備ができた」と投稿していたが、その自信の言葉通りの結果を出した。