池村寛世、『オリジナルワン』を調整中。テーラー創業40周年記念作が日本に!?
池村寛世、『オリジナルワン』を調整中。テーラー創業40周年記念作が日本に!?
配信日時:2019年5月1日 23時07分
<中日クラウンズ 事前情報◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
昨季のドライビングディスタンス4位の飛ばし屋・池村寛世が、契約するテーラーメイドの創業40周年モデルを調整中だ。
⇒【中日クラウンズ】ツアー小ネタ集
昨季終盤、宮里優作が260ccのブリヂストン『TOUR B XD-3極小プロト』を使って話題となったが、本大会で池村寛世のキャディバッグにテーラーメイドの小型ドライバーを発見。その名も『ORIGINAL ONE MINI DRIVER』。275ccと、かなりの小ぶりとなる。
「今日初めて打ちました。飛距離は(M5などサイズの大きいものと)そこまで変わらないと思います。簡単でもないし、普通のドライバーで直ドラもできるから…」とまだ本戦での投入はなさそうだが、今後調整を重ねて投入の可能性もあると語っていた。
同ドライバーは、1979年に独自のメタルウッド『ピッツバーグパーシモン』でゴルフ界を一変させたテーラーメイドの創業40周年を記念したモデル。既に販売開始されている米国では、ロフト11.5、13.5°の2つのヘッドが用意され、長さは43.75インチ。
ヘッドサイズは小さいが、同社が持つ最新テクノロジーの全てが搭載されており、【ツイストフェース】や【スピードポケット】も健在。クラウンは軽いカーボンで、ソールには50グラムものステンレスプレートが配され、超低重心化が図られている。(ただし、反発を越えてからレジンを注入するための2つの赤いネジはフェースには確認できず)
「国内男子ツアーに投入された」ということは、既に販売されている米国に続き、日本での展開も間違いなさそう。(直近で発表がある?)デカヘッドのドライバーが苦手な人、短尺クラブ派、FWが得意な人には朗報かもしれない。
昨季のドライビングディスタンス4位の飛ばし屋・池村寛世が、契約するテーラーメイドの創業40周年モデルを調整中だ。
⇒【中日クラウンズ】ツアー小ネタ集
昨季終盤、宮里優作が260ccのブリヂストン『TOUR B XD-3極小プロト』を使って話題となったが、本大会で池村寛世のキャディバッグにテーラーメイドの小型ドライバーを発見。その名も『ORIGINAL ONE MINI DRIVER』。275ccと、かなりの小ぶりとなる。
「今日初めて打ちました。飛距離は(M5などサイズの大きいものと)そこまで変わらないと思います。簡単でもないし、普通のドライバーで直ドラもできるから…」とまだ本戦での投入はなさそうだが、今後調整を重ねて投入の可能性もあると語っていた。
同ドライバーは、1979年に独自のメタルウッド『ピッツバーグパーシモン』でゴルフ界を一変させたテーラーメイドの創業40周年を記念したモデル。既に販売開始されている米国では、ロフト11.5、13.5°の2つのヘッドが用意され、長さは43.75インチ。
ヘッドサイズは小さいが、同社が持つ最新テクノロジーの全てが搭載されており、【ツイストフェース】や【スピードポケット】も健在。クラウンは軽いカーボンで、ソールには50グラムものステンレスプレートが配され、超低重心化が図られている。(ただし、反発を越えてからレジンを注入するための2つの赤いネジはフェースには確認できず)
「国内男子ツアーに投入された」ということは、既に販売されている米国に続き、日本での展開も間違いなさそう。(直近で発表がある?)デカヘッドのドライバーが苦手な人、短尺クラブ派、FWが得意な人には朗報かもしれない。