タイガーが信頼する研磨の達人【マイク・テーラー】の『ARTISAN』ウェッジ、6月26日発売!
タイガーが信頼する研磨の達人【マイク・テーラー】の『ARTISAN』ウェッジ、6月26日発売!
配信日時:2019年5月14日 07時43分
インフィニット合同会社から新商品発売の連絡が届いた。
「メジャータイトルホルダーを含む世界屈指のトッププレイヤー達のリクエストを形にしたウェッジ【ARTISAN WEDGE SERIES(アーティザンウェッジシリーズ)】を6月26日より、アジア代理店として発売いたします。日本での販売はIFG LABO(インフィニット合同会社運営のスタジオ)および、今後全国のゴルフ専門店で展開の予定です」(同社広報)
『アーティザン』ウェッジとは、アーティザンゴルフ合同会社共同代表兼マイスタークラフトマンであるマイク・テーラーが、研磨歴30年以上の経験と英知を詰め込んだモデルで、マイク・テーラーが共同代表を務めるARTISAN GOLF LLC (アーティザンゴルフ合同会社/本社:アメリカ、テキサス州)が開発・製造するウェッジ。
昨年、パトリック・リードがこのウェッジを使用し「マスターズ」覇者となったことも記憶に新しい。そして、研磨の達人【マイク・テーラー】と言えば、タイガー・ウッズから絶大なる信頼を寄せられていることで有名。元ナイキのR&Dに所属していたテーラーは、タイガーの好みを知り尽くしており、テーラーメイド移籍後のタイガーの復活をサポート。
オールドロフトを好み、手の感覚が鋭敏なタイガーのため、昨年5月にテーラーは『TW PHASE1』を削り上げた。このアイアンで「ツアー選手権」で復活優勝を遂げたが、今年に入りテーラーメイドがさらにミルドグラインド製法で同一形状のものを量産可能にし『P・7TW』として完成。そして復活の「マスターズ」制覇と、2年連続でゴルフの祭典の盛り上げに貢献した人物である。
さて、研磨の達人のオリジナルブランドには、どんな特徴があるのか。まず、R&Aルール上限のスコアライン加工が確実にプレイヤーが求めるスピン性能を発揮するという。また超精密フェースミルド加工で平滑性を高め、正確なボールコンタクトによる安定性を極限まで高められている。
また、「ヘッドウェイト調整プラグシステム」を採用。シャフトの多様化とプレイヤーのリクエストにアジャストしやすいホーゼルインナーウェイト設計。ステンレス3.3gとタングステン7gの2種類のウェイトチップ(別売)でバランス調整が可能としている。
さらに、やはり研磨の達人とあって、トッププロに評価されるソール形状による性能も特筆だ。「様々なライから扱いやすいヘッドサイズとし、ハイバウンス設計ながら、フェースを開いてもリーディングエッジが浮きにくいソールグランドが特徴。しっかりボールにコンタクトしスピン性能を発揮でき、ショートゲームに求められる正確性と操作性の両立を実現。マイク・テーラーがハンドグラインドしたマスターヘッドをスキャンし、超精密ミルド加工を施す事で、形状を忠実に再現しています」(同社広報)
ヘッド素材は軟鉄(S20C)。製法は、鍛造+超精密ミルドマシン加工で、価格はヘッド1個24,000円+税だとか。最後に、5種類用意されたソール形状の説明を加える。実力無視で気になるのは【SB】ということになるだろうか。
【S】スタンダードソール(46〜60度すべてに設定)
トウ側にエッジを残したスタンダード
【DS】デュアルソール(54, 56, 58, 60度に設定)
トウヒールを落としたハイバウンスデザイン
【R】ラウンドソール(58, 60度に設定)
日本のアスリートが使用実績あり。
【SB】スクエアーベベル(54, 56度に設定)
超一流アスリートの形状
【WS】ワイドソール(56度に設定)
ソール幅が広くスタンダードなバウンス角
「メジャータイトルホルダーを含む世界屈指のトッププレイヤー達のリクエストを形にしたウェッジ【ARTISAN WEDGE SERIES(アーティザンウェッジシリーズ)】を6月26日より、アジア代理店として発売いたします。日本での販売はIFG LABO(インフィニット合同会社運営のスタジオ)および、今後全国のゴルフ専門店で展開の予定です」(同社広報)
『アーティザン』ウェッジとは、アーティザンゴルフ合同会社共同代表兼マイスタークラフトマンであるマイク・テーラーが、研磨歴30年以上の経験と英知を詰め込んだモデルで、マイク・テーラーが共同代表を務めるARTISAN GOLF LLC (アーティザンゴルフ合同会社/本社:アメリカ、テキサス州)が開発・製造するウェッジ。
昨年、パトリック・リードがこのウェッジを使用し「マスターズ」覇者となったことも記憶に新しい。そして、研磨の達人【マイク・テーラー】と言えば、タイガー・ウッズから絶大なる信頼を寄せられていることで有名。元ナイキのR&Dに所属していたテーラーは、タイガーの好みを知り尽くしており、テーラーメイド移籍後のタイガーの復活をサポート。
オールドロフトを好み、手の感覚が鋭敏なタイガーのため、昨年5月にテーラーは『TW PHASE1』を削り上げた。このアイアンで「ツアー選手権」で復活優勝を遂げたが、今年に入りテーラーメイドがさらにミルドグラインド製法で同一形状のものを量産可能にし『P・7TW』として完成。そして復活の「マスターズ」制覇と、2年連続でゴルフの祭典の盛り上げに貢献した人物である。
さて、研磨の達人のオリジナルブランドには、どんな特徴があるのか。まず、R&Aルール上限のスコアライン加工が確実にプレイヤーが求めるスピン性能を発揮するという。また超精密フェースミルド加工で平滑性を高め、正確なボールコンタクトによる安定性を極限まで高められている。
また、「ヘッドウェイト調整プラグシステム」を採用。シャフトの多様化とプレイヤーのリクエストにアジャストしやすいホーゼルインナーウェイト設計。ステンレス3.3gとタングステン7gの2種類のウェイトチップ(別売)でバランス調整が可能としている。
さらに、やはり研磨の達人とあって、トッププロに評価されるソール形状による性能も特筆だ。「様々なライから扱いやすいヘッドサイズとし、ハイバウンス設計ながら、フェースを開いてもリーディングエッジが浮きにくいソールグランドが特徴。しっかりボールにコンタクトしスピン性能を発揮でき、ショートゲームに求められる正確性と操作性の両立を実現。マイク・テーラーがハンドグラインドしたマスターヘッドをスキャンし、超精密ミルド加工を施す事で、形状を忠実に再現しています」(同社広報)
ヘッド素材は軟鉄(S20C)。製法は、鍛造+超精密ミルドマシン加工で、価格はヘッド1個24,000円+税だとか。最後に、5種類用意されたソール形状の説明を加える。実力無視で気になるのは【SB】ということになるだろうか。
【S】スタンダードソール(46〜60度すべてに設定)
トウ側にエッジを残したスタンダード
【DS】デュアルソール(54, 56, 58, 60度に設定)
トウヒールを落としたハイバウンスデザイン
【R】ラウンドソール(58, 60度に設定)
日本のアスリートが使用実績あり。
【SB】スクエアーベベル(54, 56度に設定)
超一流アスリートの形状
【WS】ワイドソール(56度に設定)
ソール幅が広くスタンダードなバウンス角