【努力せずとも】パワフル・ビッグドライブ!タイトリスト『TS1』ドライバー、7月5日発売
【努力せずとも】パワフル・ビッグドライブ!タイトリスト『TS1』ドライバー、7月5日発売
配信日時:2019年6月5日 01時01分
アクシネットジャパンインクから新商品発売の連絡が届いた。
「かつてない飛びを叶えるNEW タイトリスト『TS1』ドライバーを7月5日より発売いたします。“Speed”をテーマに最良の技術を追求してきた“Titleist Speed Project( タイトリストスピードプロジェクト)”が生み出した『TS2/TS3』ドライバー(2018年9月発売済)は現在、PGAツアーを席巻しています。
タイトリスト・クラブR&DチームがTSプロジェクトの次なる目標として掲げたのは、新たなるスピード。それを具現化したのがNEW『TS1』ドライバーです。極限までスピードシャーシを軽量化し、クラブ全体でスピードアップを追求。ヘッドの初速だけでなくスイングスピードも最大化させ、プレーヤーのポテンシャルを引き出します。かつてない飛びを叶えるために―。想像を超えるパワフルドライブを実現します」(同社広報)
■ヘッドスピードを上げるシャーシの軽量化。でも高MOI!
タイトリストが今回こだわったのは、ヘッドスピードアップ。これまで『TS2/TS3』シリーズでは、ギリギリ反発のフェースを採用するなど、主にボールスピードアップにこだわってきた印象があったが、ついに『TS1』では、次なる領域に踏み込んだ。
「スピードシャーシ(ヘッド設計)はもちろん、シャフト、グリップなどすべてのパーツ設計において軽量化をはかり、さらなるスピードアップを追求。振りやすさを極めることで生まれたフルスピードが、未体験の飛距離へと導きます」(同)
スピードシャーシとは、ヘッドのごく一部のパーツやテクノロジーを言うのではなく、ヘッドを構成する全てのパーツを総称する。そして、「極薄0.4ミリのクラウンなど、ヘッド全体の重量を削り、『TS2』よりも8gの軽量化に成功。ただし、軽量クラブにありがちな当たり負けや不安定な挙動はなく、軽量でありながら、ヘッドMOIが極めて高いという、相反する要素を実現させました」と語る。
■軽量なのにパワフルビッグキャリー。打感も良し!
これまでのゴルファーの常識では、「振れる範囲で最も重いクラブが最適」とされてきた。その言葉には「軽量クラブだとスイングが安定せず、弾道も不安定になる」との、上級者を中心とした先人たちの“経験則”があると推測できる。
実際、現代でも上級者は「軽量クラブは球が暴れる」「軽量クラブは頼りない」「軽量クラブは吹け上がりやフックが出る」など、“重量”が合わない弊害を口にすることも多い。しかし、昨今では軽量でも剛性の高いシャフトが次々と生まれ、合理的なプロゴルファーほど、ドライバーシャフトを軽量化する傾向も見られる。
「直近のドライバーに対するニーズは、プロゴルファーもアマチュアも同じものを求める傾向が出ています。飛ぶだけではダメで、曲がらず安定する“パフォーマンス第一主義”です。でも、市場の声として、“打感のいいものが少ない”と言うものもあり、飛び・方向安定性・打感と全てにこだわっています。
そして、軽量と聞いた瞬間、色んな想像をする方が多いようですが、今回の『TS1』は、特に純正シャフト『Titleist Diamana 50』を打つと、プロや上級者でも曲がらずビッグキャリーを打ち続ける方が大半です。重さに関する先入観なく試打していただければ、“EFFORTLESS.DISTANCE.”やパワフル・ビッグドライブの意味をご体感いただけると思っています」(同)
純正シャフトは2種。より軽量でつかまりと高弾道が得られる『Titleist AiR Speeder』(R、SR)、ヘッドスピードの対応領域が広く、癖のないしなりで曲がりを減らせる『Titleist Diamana 50』(R、SR、S)を用意。“努力せずとも飛ばせる”両シャフトとも72,000円+税で、7月5日から発売される。
「かつてない飛びを叶えるNEW タイトリスト『TS1』ドライバーを7月5日より発売いたします。“Speed”をテーマに最良の技術を追求してきた“Titleist Speed Project( タイトリストスピードプロジェクト)”が生み出した『TS2/TS3』ドライバー(2018年9月発売済)は現在、PGAツアーを席巻しています。
タイトリスト・クラブR&DチームがTSプロジェクトの次なる目標として掲げたのは、新たなるスピード。それを具現化したのがNEW『TS1』ドライバーです。極限までスピードシャーシを軽量化し、クラブ全体でスピードアップを追求。ヘッドの初速だけでなくスイングスピードも最大化させ、プレーヤーのポテンシャルを引き出します。かつてない飛びを叶えるために―。想像を超えるパワフルドライブを実現します」(同社広報)
■ヘッドスピードを上げるシャーシの軽量化。でも高MOI!
タイトリストが今回こだわったのは、ヘッドスピードアップ。これまで『TS2/TS3』シリーズでは、ギリギリ反発のフェースを採用するなど、主にボールスピードアップにこだわってきた印象があったが、ついに『TS1』では、次なる領域に踏み込んだ。
「スピードシャーシ(ヘッド設計)はもちろん、シャフト、グリップなどすべてのパーツ設計において軽量化をはかり、さらなるスピードアップを追求。振りやすさを極めることで生まれたフルスピードが、未体験の飛距離へと導きます」(同)
スピードシャーシとは、ヘッドのごく一部のパーツやテクノロジーを言うのではなく、ヘッドを構成する全てのパーツを総称する。そして、「極薄0.4ミリのクラウンなど、ヘッド全体の重量を削り、『TS2』よりも8gの軽量化に成功。ただし、軽量クラブにありがちな当たり負けや不安定な挙動はなく、軽量でありながら、ヘッドMOIが極めて高いという、相反する要素を実現させました」と語る。
■軽量なのにパワフルビッグキャリー。打感も良し!
これまでのゴルファーの常識では、「振れる範囲で最も重いクラブが最適」とされてきた。その言葉には「軽量クラブだとスイングが安定せず、弾道も不安定になる」との、上級者を中心とした先人たちの“経験則”があると推測できる。
実際、現代でも上級者は「軽量クラブは球が暴れる」「軽量クラブは頼りない」「軽量クラブは吹け上がりやフックが出る」など、“重量”が合わない弊害を口にすることも多い。しかし、昨今では軽量でも剛性の高いシャフトが次々と生まれ、合理的なプロゴルファーほど、ドライバーシャフトを軽量化する傾向も見られる。
「直近のドライバーに対するニーズは、プロゴルファーもアマチュアも同じものを求める傾向が出ています。飛ぶだけではダメで、曲がらず安定する“パフォーマンス第一主義”です。でも、市場の声として、“打感のいいものが少ない”と言うものもあり、飛び・方向安定性・打感と全てにこだわっています。
そして、軽量と聞いた瞬間、色んな想像をする方が多いようですが、今回の『TS1』は、特に純正シャフト『Titleist Diamana 50』を打つと、プロや上級者でも曲がらずビッグキャリーを打ち続ける方が大半です。重さに関する先入観なく試打していただければ、“EFFORTLESS.DISTANCE.”やパワフル・ビッグドライブの意味をご体感いただけると思っています」(同)
純正シャフトは2種。より軽量でつかまりと高弾道が得られる『Titleist AiR Speeder』(R、SR)、ヘッドスピードの対応領域が広く、癖のないしなりで曲がりを減らせる『Titleist Diamana 50』(R、SR、S)を用意。“努力せずとも飛ばせる”両シャフトとも72,000円+税で、7月5日から発売される。