比嘉真美子、『Blueprint』と『i500』のコンボ投入初週に2位! やはり強いPING勢
比嘉真美子、『Blueprint』と『i500』のコンボ投入初週に2位! やはり強いPING勢
配信日時:2019年6月17日 09時27分
<宮里藍 サントリーレディス 最終日◇16日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>
国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」は、鈴木愛が4バーディ・2ボギーの「70」をマークし、トータル12アンダーで今季2勝目、ツアー通算11勝目を飾った。首位と1打差の2位に比嘉真美子が入り、PING勢のワン・ツーフィニッシュとなった。
⇒今季2勝目は『G410LST』投入初週。鈴木愛【勝者のギア】
2人とも、海外メジャー参戦などもあり、3戦前の「ほけんの窓口レディース」以来となる国内トーナメントの出場。そして、2人とも新たなるPINGの新兵器を携えてこの4日間大会へ臨み、狙い通りの結果を出していた。優勝した鈴木は、ドライバーをライ角2°フラットの『G410LST』に替え、低スピン効果もあって約3ヤードの飛距離アップに成功。
⇒PING『G410 LST』ついに完成。名器の『G400LST』から何が変わったの?
また、比嘉真美子は鈴木を上回るアイアンセットの総入れ替えを実行していた。昨季から使う『i210』アイアン(5I〜PW)から、PING初の軟鉄鍛造マッスルバック『Blueprint』に7I〜PWを替えた。そして、上の番手である5、6Iは中空の『i500』と、コンボMBユーザーへと大変身を遂げていた。
2機種はロフト設定が違うため(i500は飛び系ブレード、Blueprintは一番寝たMB)本来ならコンボで入れることは難しいはずだが、元エースの『i210』と同じロフト設定に調整。今季69.8925%(20位)のパーオン率だが、投入したばかりのこの大会で「72.22%」と引き上げることに成功していた。
⇒PING初の鍛造マッスル『ブループリント』は買いか? 青写真どころか、頭痛の種な件
この夏発売の新作(G410LSTが7月4日、Blueprintは8月8日)を投入したばかりでワン・ツーフィニッシュと、これ以上ない成績で新作の性能を証明した2人。新作は使い込むにつれてその精度は上がるはずで、PINGの孝行娘たちが夏に向け、勢いを増していく。
国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」は、鈴木愛が4バーディ・2ボギーの「70」をマークし、トータル12アンダーで今季2勝目、ツアー通算11勝目を飾った。首位と1打差の2位に比嘉真美子が入り、PING勢のワン・ツーフィニッシュとなった。
⇒今季2勝目は『G410LST』投入初週。鈴木愛【勝者のギア】
2人とも、海外メジャー参戦などもあり、3戦前の「ほけんの窓口レディース」以来となる国内トーナメントの出場。そして、2人とも新たなるPINGの新兵器を携えてこの4日間大会へ臨み、狙い通りの結果を出していた。優勝した鈴木は、ドライバーをライ角2°フラットの『G410LST』に替え、低スピン効果もあって約3ヤードの飛距離アップに成功。
⇒PING『G410 LST』ついに完成。名器の『G400LST』から何が変わったの?
また、比嘉真美子は鈴木を上回るアイアンセットの総入れ替えを実行していた。昨季から使う『i210』アイアン(5I〜PW)から、PING初の軟鉄鍛造マッスルバック『Blueprint』に7I〜PWを替えた。そして、上の番手である5、6Iは中空の『i500』と、コンボMBユーザーへと大変身を遂げていた。
2機種はロフト設定が違うため(i500は飛び系ブレード、Blueprintは一番寝たMB)本来ならコンボで入れることは難しいはずだが、元エースの『i210』と同じロフト設定に調整。今季69.8925%(20位)のパーオン率だが、投入したばかりのこの大会で「72.22%」と引き上げることに成功していた。
⇒PING初の鍛造マッスル『ブループリント』は買いか? 青写真どころか、頭痛の種な件
この夏発売の新作(G410LSTが7月4日、Blueprintは8月8日)を投入したばかりでワン・ツーフィニッシュと、これ以上ない成績で新作の性能を証明した2人。新作は使い込むにつれてその精度は上がるはずで、PINGの孝行娘たちが夏に向け、勢いを増していく。