キャビティアイアン使用者に最適。クリーブランド『CFX』ウェッジ、10月中旬デビュー
キャビティアイアン使用者に最適。クリーブランド『CFX』ウェッジ、10月中旬デビュー
配信日時:2019年9月20日 03時42分
ダンロップから新商品発売の連絡が届いた。「楽にショット出来るセミオートマチック機能でやさしさと多様性を両立したクリーブランド『CFX』ウェッジを10月中旬から順次販売します。価格はスチールシャフト装着が15,000円+税、カーボンシャフト装着が18,000円+税です」(同社広報)
『CFX』ウェッジの特徴はこうだ。「キャビティ形状の最適重心設計で、クリーブランドのウェッジの中でも特にミスヒットにおける許容性が高く、打点が安定しないゴルファーでもやさしくピンに寄せられます。また番手別のソール形状設計となっているため、ショットシーンに応じたやさしさと多様性が両立しているのが特長です。キャビティバックアイアンをご愛用の方におすすめです」(同)
その番手別のソール設計だが、46〜52°はフルショットでダフリを軽減する【V】ソール。ソールセンターをV字型にすることでショット時の抜けを重視してヘッドスピードの低下を防げるのだとか。また、54、56°は主にバンカーを想定した【S】ソール。ヒール部を削ることでバンカーシーンでの抜けの良さを重視している。58°はヒールとトゥを削ることで、ロブやピッチなど多様なショットへ対応可能な【C】ソールだ。
その他、アベレージゴルファーの平均打点位置に近いトゥ寄りにキャビティ内の重量を最適配置し、バックフェース内部に「ゲルバックインサート」を配置。打球時の余計な振動を抑制して打感も良くなったとのこと。
『CFX』ウェッジの特徴はこうだ。「キャビティ形状の最適重心設計で、クリーブランドのウェッジの中でも特にミスヒットにおける許容性が高く、打点が安定しないゴルファーでもやさしくピンに寄せられます。また番手別のソール形状設計となっているため、ショットシーンに応じたやさしさと多様性が両立しているのが特長です。キャビティバックアイアンをご愛用の方におすすめです」(同)
その番手別のソール設計だが、46〜52°はフルショットでダフリを軽減する【V】ソール。ソールセンターをV字型にすることでショット時の抜けを重視してヘッドスピードの低下を防げるのだとか。また、54、56°は主にバンカーを想定した【S】ソール。ヒール部を削ることでバンカーシーンでの抜けの良さを重視している。58°はヒールとトゥを削ることで、ロブやピッチなど多様なショットへ対応可能な【C】ソールだ。
その他、アベレージゴルファーの平均打点位置に近いトゥ寄りにキャビティ内の重量を最適配置し、バックフェース内部に「ゲルバックインサート」を配置。打球時の余計な振動を抑制して打感も良くなったとのこと。