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モリナリ、石川遼が愛用する、希少なキャロウェイ『APEX MBツアーバージョン』が限定発売

モリナリ、石川遼が愛用する、希少なキャロウェイ『APEX MBツアーバージョン』が限定発売

モリナリ、石川遼が愛用する、希少なキャロウェイ『APEX MBツアーバージョン』が限定発売

配信日時:2019年11月26日 18時35分

左が『APEX MBツアーバージョン』。角ばったフォルムに、薄いトップライン、肉厚まで分厚い“完全ツアープロ仕様”です…
左が『APEX MBツアーバージョン』。角ばったフォルムに、薄いトップライン、肉厚まで分厚い“完全ツアープロ仕様”です…
キャロウェイから限定アイテムの発売情報が届いた。

「とても希少な製品の登場です。2017年デビューの軟鉄鍛造マッスルバック『APEX MB』アイアンに、プロからのさらなる要望を反映させたツアーバージョンがツアー選手に少量供給されています。現在使用しているのはスタッフプレーヤーの石川遼プロやメジャー覇者フランチェスコ・モリナリなど、世界でも数えるほど。

⇒“飛び系ツアーモデル”キャロウェイ『X FORGED STAR』にスモークバージョン、12月6日に追加!

そんな中、12月に『APEX MBツアーバージョン』と名付け、一般のゴルファーにも提供されることとなりました。まるで名刀を思わせるような圧倒的な存在感と究極の切れ味を誇るスペシャルなMB。ここにしかないキャロウェイ製品を発売するCALLAWAY EXCLUSIVEだけでの展開で、もちろん手にできるのは限られたごくわずかな方々のみです」(同社広報)

既存の『APEX MB』と何が違うのか。画像のように、分かりやすく形状がより角張ったフォルムで、トップラインが極薄になり、シャープさこの上ない仕上がり。完全ストレートネックで切れ味を感じさせる顔つきだけでなく、ソールもバンスが少なくフラットソールでターフを切り裂ける。

また、プロが求める操作性が追求されており、ネックの長さも『ツアーバージョン』の方が当然長く、高重心化が図られている。また、フェースのヒール側も高く、これらの視覚的な面からも抜群の操作性を誇る。また、トップラインは薄くとも、バックフェース下部の肉厚はより分厚くプロの求める打感を反映した設計となっている。

ロフトはPWが47度、7Iが34度、5Iが26.5度。価格は単品32,000円+税〜だが、4I〜PWの7本セットが基本ラインナップとなっている。CALLAWAY EXCLUSIVEサイトでは先行予約が12月5日から可能となり、販売店では19日発売がアナウンスされている。

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