松山英樹、スコッティ・キャメロン『スペシャルセレクトFlowback F5.5』の投入で爆発!?
松山英樹、スコッティ・キャメロン『スペシャルセレクトFlowback F5.5』の投入で爆発!?
配信日時:2020年2月16日 04時37分
米国男子ツアー「ジェネシス招待」の3日目、松山英樹が爆発。2オーバー57位タイから出た第3ラウンドは、インスタートの“裏街道”からティオフ。10番パー4からティショットを約2mに1オンしてイーグルを奪うと、続く11番パー5は、3打目を花道から1.5mにつけて立て続けにスコアを伸ばした。「イーグルから本当に流れよくプレーできた」と、6番までで1イーグル・6バーディ。7番パー4で3パットを喫して唯一のボギーを叩いたが、その後はスコアを落とすことなく「64」をマーク。11位タイへとスコアボードを駆け上がった。
大会でのスタッツを見ると、予選2日間から大幅に変わったのがパターのストロークへの貢献度を表す『ストロークゲインド-パッティング』。初日は-0.075、2日目は-3.54となっていたが、第3ラウンドでは1.688をマークした。「昨日まで使っていたエースもめちゃくちゃ良かったんですけど、昨日まで入っていなかったので。どうせ入らないなら変えようかなと、スタートの15分くらい前に変えました」と、直前にマレット型に変更したことが奏功。「直進性があるのかなと。2mくらいがずっと外れていたのが入っただけで、うまくプレーが変わってくる」とかみ合った。
▶米国スコッティ・キャメロン、新作『スペシャルセレクト』を発表。3月27日に世界発売!?
投入したのは、スコッティ・キャメロンのツアー専用『スペシャルセレクト Flowback F5.5』で、今年からツアー投入されている日本未発表の新作プロトタイプか。ちなみに松山は2017年8月にテーラーメイド『TPコレクション MULLENプロトタイプ』を採用した週にも爆発し、「WGC-ブリヂストン招待」で優勝している。以下、本日松山英樹が投入した新パターに関して語ったコメント。
■変えてみて、マレットの良さというのはどういうところ?
直進性があるのかなと思いながらきょうはプレーをしていました。
■ただ良いときも悪いときもあると思うので、臨機応変に今後できると良い?
そうですね。使ってみないと分からないところもあったので、成績が成績だったんで、今日使ってみて良かったらいいなと思って。良かったので、1つのオプションが増えたかなと思う。
■パッティングは普段から色々やっているが、今日は違うパターでいった。その効果は?
朝、普通に練習していてすごく良かったんで。いい時に変えてみようかなと、ちょっと試しながらやってみようかなと思ってやったらすごくうまく行きました。
■あれだけ入って来ると自信にもつながる?
そうですね。まあ、入った距離もそんなに長いのは入ってないんですけどね。
■でもそのパットが一番のスコアリングに繋がっているところ?
そうですね。2mくらいのがね、ずっと外れていたのが入っただけで、うまくプレーが変わってくる。まあ、このパターを使い続けるかどうかは分からないけど、良いプレーができるようにして行きたいと思う。
■これで一気にリーダーボードを駆け上がってきたが?
そうですね。あしたもね、同じようなプレーができるようにがんばりたい。
■イーグルも含めて7つ伸ばすのは、すべてがかみ合わないとできないプレーだと思うが?
う〜ん…かみ合った…、そうですね。ミスがなかった。かみ合ったというよりミスが少なくできたという感じ。
■普段から結果だけじゃなく過程も大事と言っているが、その意味で今日はきっかけになる?
昨日、今日とショットは前進したな、違ってきたなという感じはあるけれど、あとはパッティングが同じように1段階、2段階とうまく行くようになれば自ずと優勝争いは毎回できると思うので、そこを目指していきたい。
大会でのスタッツを見ると、予選2日間から大幅に変わったのがパターのストロークへの貢献度を表す『ストロークゲインド-パッティング』。初日は-0.075、2日目は-3.54となっていたが、第3ラウンドでは1.688をマークした。「昨日まで使っていたエースもめちゃくちゃ良かったんですけど、昨日まで入っていなかったので。どうせ入らないなら変えようかなと、スタートの15分くらい前に変えました」と、直前にマレット型に変更したことが奏功。「直進性があるのかなと。2mくらいがずっと外れていたのが入っただけで、うまくプレーが変わってくる」とかみ合った。
▶米国スコッティ・キャメロン、新作『スペシャルセレクト』を発表。3月27日に世界発売!?
投入したのは、スコッティ・キャメロンのツアー専用『スペシャルセレクト Flowback F5.5』で、今年からツアー投入されている日本未発表の新作プロトタイプか。ちなみに松山は2017年8月にテーラーメイド『TPコレクション MULLENプロトタイプ』を採用した週にも爆発し、「WGC-ブリヂストン招待」で優勝している。以下、本日松山英樹が投入した新パターに関して語ったコメント。
■変えてみて、マレットの良さというのはどういうところ?
直進性があるのかなと思いながらきょうはプレーをしていました。
■ただ良いときも悪いときもあると思うので、臨機応変に今後できると良い?
そうですね。使ってみないと分からないところもあったので、成績が成績だったんで、今日使ってみて良かったらいいなと思って。良かったので、1つのオプションが増えたかなと思う。
■パッティングは普段から色々やっているが、今日は違うパターでいった。その効果は?
朝、普通に練習していてすごく良かったんで。いい時に変えてみようかなと、ちょっと試しながらやってみようかなと思ってやったらすごくうまく行きました。
■あれだけ入って来ると自信にもつながる?
そうですね。まあ、入った距離もそんなに長いのは入ってないんですけどね。
■でもそのパットが一番のスコアリングに繋がっているところ?
そうですね。2mくらいのがね、ずっと外れていたのが入っただけで、うまくプレーが変わってくる。まあ、このパターを使い続けるかどうかは分からないけど、良いプレーができるようにして行きたいと思う。
■これで一気にリーダーボードを駆け上がってきたが?
そうですね。あしたもね、同じようなプレーができるようにがんばりたい。
■イーグルも含めて7つ伸ばすのは、すべてがかみ合わないとできないプレーだと思うが?
う〜ん…かみ合った…、そうですね。ミスがなかった。かみ合ったというよりミスが少なくできたという感じ。
■普段から結果だけじゃなく過程も大事と言っているが、その意味で今日はきっかけになる?
昨日、今日とショットは前進したな、違ってきたなという感じはあるけれど、あとはパッティングが同じように1段階、2段階とうまく行くようになれば自ずと優勝争いは毎回できると思うので、そこを目指していきたい。