『ミズノプロ』VS『ST』、原英莉花のトラックマン試打結果は?
『ミズノプロ』VS『ST』、原英莉花のトラックマン試打結果は?
配信日時:2020年2月18日 01時34分
ミズノがユニークな契約プロの試打動画を公式YouTubeチャンネルで公開している。「【ST vs Mizuno Pro】原英莉花プロ ドライバーインプレッション対決」と題し、昨年3月発売の『ミズノプロ』と今年3月発売予定の『ST』の、自社ドライバー対決の様子を公開したのだ。
▶なぜ日本じゃなく、PGAショーで発表? ミズノ『ST200X』『ST200』ドライバー、3月20日世界同時デビュー
原英莉花はまず、『ミズノプロMODEL-E』と思しき機種から試打。画像のように中・高弾道ドローを放つものの、スピン量が「3157rpm」と多めに出て、初速は「66.8m/s」と高初速を叩き出すものの、トータル262.3yにとどまった。
次に新しい『ST200X』と思しき機種を手渡されるなり、手を叩き喜ぶ原。「やっぱり、ヘッドが大きくなった分、安心感はあります」と第一印象を話し、高弾道ストレート弾道を放つ。ボール初速は「66.3m/s」だったものの、キャリーで240yを超え、スピン量が「2359rpm」と劇的に落ちた。結果、トータル274.1yと世界戦略モデルの『ST』が【低スピン・高弾道】で圧勝する形に。
▶ミズノ『ST200X』『ST200』ドライバーのアマ試打レポ。筒絶句 「コレはもう、外ブラです!」
原は『ST』の弾道に関して「高弾道のまま、そのままポーンと行ってくれる感じがあった」とし、打感についても「重たい感じなのに弾きもあって、すごい好きですね」。直近の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」でも、『ST200X』に『ディアマナD-Limited』を投入して今季初戦を終え、初日280y、2日目251y、3日目265y、最終日271yのドライビングディスタンスを記録。
まだフィーリングは完璧ではないものの、4日間平均で「267y」を記録しており、「環境も良いですし、こっち(米国ツアー)でプレーしたいなと思いました。変なことをしなければ戦っていけるのかな、と。日本に比べて気持ち的に余裕をもってアグレッシブに攻めていけるコースセッティングでしたし、新鮮で楽しかったです」と話している。
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次に新しい『ST200X』と思しき機種を手渡されるなり、手を叩き喜ぶ原。「やっぱり、ヘッドが大きくなった分、安心感はあります」と第一印象を話し、高弾道ストレート弾道を放つ。ボール初速は「66.3m/s」だったものの、キャリーで240yを超え、スピン量が「2359rpm」と劇的に落ちた。結果、トータル274.1yと世界戦略モデルの『ST』が【低スピン・高弾道】で圧勝する形に。
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原は『ST』の弾道に関して「高弾道のまま、そのままポーンと行ってくれる感じがあった」とし、打感についても「重たい感じなのに弾きもあって、すごい好きですね」。直近の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」でも、『ST200X』に『ディアマナD-Limited』を投入して今季初戦を終え、初日280y、2日目251y、3日目265y、最終日271yのドライビングディスタンスを記録。
まだフィーリングは完璧ではないものの、4日間平均で「267y」を記録しており、「環境も良いですし、こっち(米国ツアー)でプレーしたいなと思いました。変なことをしなければ戦っていけるのかな、と。日本に比べて気持ち的に余裕をもってアグレッシブに攻めていけるコースセッティングでしたし、新鮮で楽しかったです」と話している。