ライトブルーの『SIM2』に対抗する『EPIC SPEED』はグリーン&ホワイト。ジョン・ラーム使用は『DS』?『LS』?
ライトブルーの『SIM2』に対抗する『EPIC SPEED』はグリーン&ホワイト。ジョン・ラーム使用は『DS』?『LS』?
配信日時:2021年1月6日 01時43分
既報のとおり、ライトブルーなカラーリングが判明している、テーラーメイドの未発表プロトタイプ『SIM2』ドライバー。「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」の練習日の画像を見る限り、ダスティン・ジョンソンやコリン・モリカワなど有力選手が投入間近な様子が伺える。
◆青いフレームに、カーボン?のソールプレートも!未発表『SIM2』がチラつく動画をテーラーメイドが公開
◆キャロウェイの新作? 『Epic Speed』『同LS』『Epic Max』『同LS』が適合リストオン
そして、モノクロ画像が適合リストに登録されたばかり、キャロウェイ『EPIC SPEED』ドライバーのカラーリングも判明。ジョン・ラームが手にするのは、ソールのトゥ側が“エピック・グリーン”とホワイトであしらわれたプロトタイプだ。
ソールに『EPIC SPEED』としか書かれていないが、これがどのモデルに当たるのか、キャロウェイは詳細を伏せている。が、画像を見たところ、フロントウェイトがある上、ネックに『◆◆◆』の識別マーキングが確認できる。適合リストに上がった11個のヘッドのうち上記2点に該当する3つ(『EPIC SPEED(Version2)』、『同LS』、『同DS』)のどれか。
なお、ラームのドライバーシャフトはテーラーメイド時代から長年アルディラ『ツアーグリーン』を替えていないが、契約が変わってもこちらは不変。“エピック・グリーン”の新ヘッドと色味のトータルコーディネートも完璧な1本に仕上がったように見える。
“長年不変”という意味で、本当の注目点はアイアンになるだろうか。テーラーメイド時代のラームはタングステンがバック部に合わさった2017年モデル『P750』をずっと替えなかった。タイガーの『P7TW』やマキロイの『P730 RORS PROTO』、DJの『DJ PROTO』、ローズの『ROSE PROTO』などなど、有力選手の好みに応じていかようにもプロト対応が可能にもかかわらず、だ。
キャロウェイは「プロトタイプドライバー、プロトタイプアイアン、そしてCHROME SOFT Xボールとともに戦います」と詳述を避けているが、はたしてラームの“手”と化していた『P750』に替わるアイアンが見つかったのかどうか。
◆青いフレームに、カーボン?のソールプレートも!未発表『SIM2』がチラつく動画をテーラーメイドが公開
◆キャロウェイの新作? 『Epic Speed』『同LS』『Epic Max』『同LS』が適合リストオン
そして、モノクロ画像が適合リストに登録されたばかり、キャロウェイ『EPIC SPEED』ドライバーのカラーリングも判明。ジョン・ラームが手にするのは、ソールのトゥ側が“エピック・グリーン”とホワイトであしらわれたプロトタイプだ。
ソールに『EPIC SPEED』としか書かれていないが、これがどのモデルに当たるのか、キャロウェイは詳細を伏せている。が、画像を見たところ、フロントウェイトがある上、ネックに『◆◆◆』の識別マーキングが確認できる。適合リストに上がった11個のヘッドのうち上記2点に該当する3つ(『EPIC SPEED(Version2)』、『同LS』、『同DS』)のどれか。
なお、ラームのドライバーシャフトはテーラーメイド時代から長年アルディラ『ツアーグリーン』を替えていないが、契約が変わってもこちらは不変。“エピック・グリーン”の新ヘッドと色味のトータルコーディネートも完璧な1本に仕上がったように見える。
“長年不変”という意味で、本当の注目点はアイアンになるだろうか。テーラーメイド時代のラームはタングステンがバック部に合わさった2017年モデル『P750』をずっと替えなかった。タイガーの『P7TW』やマキロイの『P730 RORS PROTO』、DJの『DJ PROTO』、ローズの『ROSE PROTO』などなど、有力選手の好みに応じていかようにもプロト対応が可能にもかかわらず、だ。
キャロウェイは「プロトタイプドライバー、プロトタイプアイアン、そしてCHROME SOFT Xボールとともに戦います」と詳述を避けているが、はたしてラームの“手”と化していた『P750』に替わるアイアンが見つかったのかどうか。