コブラ『KING RADSPEED』シリーズ、4月9日デビュー
コブラ『KING RADSPEED』シリーズ、4月9日デビュー
配信日時:2021年1月28日 11時49分
プーマジャパンから新商品発売の連絡が届いた。
「イノベーティブなクラブを開発し続けるCOBRAブランドより、究極のボールスピードを実現出来るCOBRA史上最も進化したクラブ、『KING RADSPEED』を4月9日に発売します。キーとなる革新的な技術【RADIAL WEIGHTING】が商品名『RADSPEED』の由来で、あらゆるスキルレベルのゴルファーのパフォーマンスを最大限に引き出すことを目的としています。
デザインコンセプトはクラブの重心からウェイトまでの距離をRadius of Gyration(回転半径)と呼ばれる工学上の計算式に由来しており、エンジニアがRadius of Gyrationとヘッドのソール前方と後方のウェイトの距離間隔を大きくとることで、速いボールスピードと低スピン、寛容性を兼ねられる事を発見しました。ラジアルウェイティングを利用して3タイプのドライバー(RADSPEED / 同XB / 同XD)を用意し、それぞれにウェイトを戦略的に配置し異なる性能を持ちます」(同社広報)
⇒米国コブラ『KING RADSPEED』を公開。デシャンボー「距離と精度を新しいレベルに引き上げられた」
■小ぶりで操作性の『RADSPEED』、つかまる『XD』、安定の『XB』
『KING RADSPEED』(純正65,000円+税)は、460ccながらコンパクトなヘッド形状で、3つの中で最も操作性の高いモデル。ソール前方に24g(16gの固定ウェイトと調整可能な8g)のウェイトを配置し、ソール後方には10g(固定の8gと調整可能な2g)を配置している。
『RADSPEED XB』(純正65,000円+税)は、投影面積が大きくEXTREME BACK WEIGHTINGを搭載し、ミスヒットに強く、高い安定性を誇るモデル。ウェイトは前方に固定の8g、ソール後方に20g(固定14gと交換可能の6g)の配置で、高弾道を打ちやすいモデル。また、『RADSPEED XD』(純正65,000円+税)も『XB』同様に投影面積が大きいが、『XB』と違い、ヒールに配置した10gのウェイトによりスライス回転を減少させる。(前方8g、後方14g、ヒール10g)
いずれも、ヘッド表面積の50%を覆うカーボン素材で前作より30g軽量化したことで低・深重心を実現。また、重心位置に対して低く遠いウェイトを配置した【RADIAL WEIGHTING】でミスヒットに強く、スピン量を抑えて高初速・高打ち出しを出せる点は共通だ。
⇒『SIM』→『G425 LST』→『RADSPEED XB』。コブラ契約プロより先に『RAD』投入、ウッドランドの初速は?
■FW、UTにもRADIAL WEIGHTING搭載
『KING RADSPEED』FW(純正42,000円+税)にもRADIAL WEIGHTINGが東亜市されている。伝統的なヘッド形状でソール前方に16g、広報に7gのウェイトを配置し、低スピンと高い打ち出しが得られる。また、『KING RADSPEED BIG TOUR』FW(3W、純正42,000円+税)と『同TOUR』5W、同)は、ソール前方に23gのウェイト配置。3Wは飛距離に特化し、5Wは最大の操作性を求めている。
『KING RADSPEED』UT(32,000円+税)も同様にRADIAL WEIGHTINGを搭載。ソール前方のトゥ・ヒールに6gずつ、後方に7gを配置。また、『同ワンレングス』(同)も全番手37.5インチで3H(ロフト19°)、4H(21°)、5H(24°)をラインナップする。
また、『KING RADSPEED』アイアン(5本セット105,000円+税)はRADIAL WEIGHTINGを含む画期的なイノベーションを特徴とし、史上初の3D プリントでデザインされた、超軽量で複雑な格子状のバックフェースメダリオンが、心地よいサウンドとフィーリングをもたらす。7Iロフトは27.5°で、全てが37インチの『同ワンレングス』(同)も用意される。
「イノベーティブなクラブを開発し続けるCOBRAブランドより、究極のボールスピードを実現出来るCOBRA史上最も進化したクラブ、『KING RADSPEED』を4月9日に発売します。キーとなる革新的な技術【RADIAL WEIGHTING】が商品名『RADSPEED』の由来で、あらゆるスキルレベルのゴルファーのパフォーマンスを最大限に引き出すことを目的としています。
デザインコンセプトはクラブの重心からウェイトまでの距離をRadius of Gyration(回転半径)と呼ばれる工学上の計算式に由来しており、エンジニアがRadius of Gyrationとヘッドのソール前方と後方のウェイトの距離間隔を大きくとることで、速いボールスピードと低スピン、寛容性を兼ねられる事を発見しました。ラジアルウェイティングを利用して3タイプのドライバー(RADSPEED / 同XB / 同XD)を用意し、それぞれにウェイトを戦略的に配置し異なる性能を持ちます」(同社広報)
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■小ぶりで操作性の『RADSPEED』、つかまる『XD』、安定の『XB』
『KING RADSPEED』(純正65,000円+税)は、460ccながらコンパクトなヘッド形状で、3つの中で最も操作性の高いモデル。ソール前方に24g(16gの固定ウェイトと調整可能な8g)のウェイトを配置し、ソール後方には10g(固定の8gと調整可能な2g)を配置している。
『RADSPEED XB』(純正65,000円+税)は、投影面積が大きくEXTREME BACK WEIGHTINGを搭載し、ミスヒットに強く、高い安定性を誇るモデル。ウェイトは前方に固定の8g、ソール後方に20g(固定14gと交換可能の6g)の配置で、高弾道を打ちやすいモデル。また、『RADSPEED XD』(純正65,000円+税)も『XB』同様に投影面積が大きいが、『XB』と違い、ヒールに配置した10gのウェイトによりスライス回転を減少させる。(前方8g、後方14g、ヒール10g)
いずれも、ヘッド表面積の50%を覆うカーボン素材で前作より30g軽量化したことで低・深重心を実現。また、重心位置に対して低く遠いウェイトを配置した【RADIAL WEIGHTING】でミスヒットに強く、スピン量を抑えて高初速・高打ち出しを出せる点は共通だ。
⇒『SIM』→『G425 LST』→『RADSPEED XB』。コブラ契約プロより先に『RAD』投入、ウッドランドの初速は?
■FW、UTにもRADIAL WEIGHTING搭載
『KING RADSPEED』FW(純正42,000円+税)にもRADIAL WEIGHTINGが東亜市されている。伝統的なヘッド形状でソール前方に16g、広報に7gのウェイトを配置し、低スピンと高い打ち出しが得られる。また、『KING RADSPEED BIG TOUR』FW(3W、純正42,000円+税)と『同TOUR』5W、同)は、ソール前方に23gのウェイト配置。3Wは飛距離に特化し、5Wは最大の操作性を求めている。
『KING RADSPEED』UT(32,000円+税)も同様にRADIAL WEIGHTINGを搭載。ソール前方のトゥ・ヒールに6gずつ、後方に7gを配置。また、『同ワンレングス』(同)も全番手37.5インチで3H(ロフト19°)、4H(21°)、5H(24°)をラインナップする。
また、『KING RADSPEED』アイアン(5本セット105,000円+税)はRADIAL WEIGHTINGを含む画期的なイノベーションを特徴とし、史上初の3D プリントでデザインされた、超軽量で複雑な格子状のバックフェースメダリオンが、心地よいサウンドとフィーリングをもたらす。7Iロフトは27.5°で、全てが37インチの『同ワンレングス』(同)も用意される。