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4年ぶりにボールを新作に替えたJ・スピースが9アンダーの好発進!

4年ぶりにボールを新作に替えたJ・スピースが9アンダーの好発進!

4年ぶりにボールを新作に替えたJ・スピースが9アンダーの好発進!

配信日時:2021年5月14日 10時11分

2021年モデルの『プロV1x』にして、「63」の首位発進を決めたジョーダン・スピース
2021年モデルの『プロV1x』にして、「63」の首位発進を決めたジョーダン・スピース (撮影:GettyImages)
AT&Tバイロン・ネルソン 初日◇13日◇TPCクレイグランチ(テキサス州)◇7468ヤード・パー72>

米国男子ツアー「AT&Tバイロン・ネルソン」初日。ジョーダン・スピースJ.J.スポーンが「63」をマークし、好発進を切った。日本勢では、小平智が5アンダーの34位タイ発進、「マスターズ」優勝以来の出場となる松山英樹は4アンダーの54位タイ発進となった。

タイトリストはSNSで「ジョーダン・スピースウィル・ザラトリスは今週初めにいくつかの新しいアイアンを覗き見し、テストスピンを与えました。彼らのフィードバックは👍👍」と投稿し、新作のテストを行ったことを明かしていた。また、スピースは実に4年ぶりにボールを2021年モデルの最新『プロV1x』に変更しての好スタートだった。

▶▶▶【WITB】ジョーダン・スピース、4年ぶりの復活優勝

「バッグ全体の打ち出し条件を最適化しようとしていて、2021『プロV1x』はグリーン周りでよりスピンが入ります。ボクにとっては、ショートゲームでよりソフトでスピニーになりました。でも、長いクラブでスピンは増えず、ボールスピードや打ち出しが追加され、若干ウィンドウが高くなったと感じ。空中で叫んでいるような。7I以降、フルショットに大きな違いもなかった」(ジョーダン・スピース

これまで2017年モデルの『プロV1x』を使用してきたスピースだが、2021年モデルへの切り替えは意外にスムーズだったよう。新作アイアンのテストの中身も気になるところだが、今大会ではこれまで通り『T100』アイアンを使用していた。

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