三菱ケミカル+アルディラ、「全米オープン」の1Wシャフト使用率1位
三菱ケミカル+アルディラ、「全米オープン」の1Wシャフト使用率1位
配信日時:2021年6月22日 05時03分
三菱ケミカルから、ツアー使用率に関する情報が届いた。
「先週17日〜20日までで行われた、2021全米オープンにて、ドライバーシャフト使用率1位を獲得致しました。出場157人中、三菱ケミカル製が49人で、使用率は31.2%となります。また、当社グループであるアルディラ製が優勝者を含めて9人をカウント、使用率は5.7%となり、2ブランドの合計使用率が36.9%となります」(同社広報)
優勝者とは、もちろん『アルディラツアーグリーン』を使用するジョン・ラームのこと。また、上位勢では3位のハリス・イングリッシュが『クロカゲXD70TX』、4位タイのコリン・モリカワが『ディアマナ WHITE D+60』、4位タイのブルックス・ケプカが『ディアマナ D-Limited 60TX』、7位タイのポール・ケーシーも『ディアマナ D-Limited 60TX』を使用していた。
▶▶▶三菱『クロカゲXTS』に戻ったマキロイ。キャリアの1Wスタッツを振り返る
また、既報の通り、なんと言っても注目なのは、フジクラ『ベンタス6ブラック』から『クロカゲXTS 70X』のエースシャフトへと戻ってきたローリー・マキロイである。この大会へ向けての対策だったのか、「ザ・メモリアル」からシャフトを戻し、今大会のFWキープ率は51.29%の28位とまずまずで、7位タイで大会を終えた。
▶▶▶世界一のダスティン・ジョンソンが【LAゴルフシャフト】の株主に!
昨年から春先までフジクラ『ベンタス』旋風が吹き荒れていたPGAツアー。直近でダスティン・ジョンソンがLAゴルフシャフト社と契約するなど、また違う風が吹き始めたと言えるのだろうか。
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優勝者とは、もちろん『アルディラツアーグリーン』を使用するジョン・ラームのこと。また、上位勢では3位のハリス・イングリッシュが『クロカゲXD70TX』、4位タイのコリン・モリカワが『ディアマナ WHITE D+60』、4位タイのブルックス・ケプカが『ディアマナ D-Limited 60TX』、7位タイのポール・ケーシーも『ディアマナ D-Limited 60TX』を使用していた。
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