「全米プロ」上位をタイトリストのボールがほぼ独占。J・トーマスとW・ザラトリスの使用ギア
「全米プロ」上位をタイトリストのボールがほぼ独占。J・トーマスとW・ザラトリスの使用ギア
配信日時:2022年5月24日 01時48分
アクシネットジャパンインクから、ツアーレポートが届いた。
「タイトリスト ブランドアンバサダーのジャスティン・トーマスが、メジャー第2戦『全米プロゴルフ選手権』で優勝。同じくタイトリスト ブランドアンバサダーのウィル・ザラトリスとのプレーオフを制し、2 度目のメジャータイトルを大逆転で手にしました。
信頼するタイトリストギアと共に戦い、サザンヒルズCCで通算−5をマーク。惜しくもプレーオフに敗れ2位となったザラトリスと共に、タイトリスト ブランドアンバサダーが1、2フィニッシュを飾りました。トーマスとザラトリスの使用ギアは以下の通りです」(同社広報)
【ジャスティン・トーマスの優勝ギア】
BALL:Pro V1x
1W:TSi3(10.0ディアマナZF 60TX)
3W:TS3(15.0テンセイAV Raw Blue 85TX)
5W:915 Fd(18.0 モトーレスピーダーVC 9.2 Tour Spec X)
4I:T100(DG Tour Issue X100)
5I〜9I:621.JT (5-9) tour prototype(DG Tour Issue X100)
P,A,SW: ボーケイSM9(46.10F,52.12F,56.14F,WedgeWorks 60.06K)
PT:スコッティ・キャメロンPhantom X5 Knuckle Neck tour prototype
【ウィル・ザラトリスの使用ギア】
BALL:Pro V1
1W:TSi3(8.0 Speeder 661 TR X)
3W:TSi3(16.5 Ventus 8 Blue X)
3I:T200(Modus 3)
4I〜PW:T100(DG TourIssue X100)
A,S,LW:ボーケイSM9(50.08F, 54.10S, WedgeWorks 60T)
PT:スコッティ・キャメロンPhantom X11 (Long) tour prototype
なお、同大会でタイトリストは、ドライバー、UTメタル、UTアイアン、アイアン、ウェッジ、ボール使用率でNo.1を獲得。特に「全米プロ」というメジャーの厳しい舞台で、トップ10のうち、下記の9名が『プロV1』『プロV1x』をするという凄まじい結果だった。優勝したトーマスも『プロV1x』についてこう語っている。
「打ち出し角が高くなる『プロV1x』を使うことによって、自分自身の課題であったロングアイアンでしっかりとグリーンに止めることができるようになりました。メジャー大会のようなボールを止めることが困難な硬くて起伏のあるグリーンでも『プロV1x』ならイメージ通りにしっかりと止まってくれるのです」
●優勝:ジャスティン・トーマス「プロV1x」
●2位:ウィル・ザラトリス「プロV1」
●3位:ミト・ペレイラ「プロV1」
●4位:キャメロン・ヤング「プロV1」
●5位タイ:マシュー・フィッツパトリック「プロV1x」
●5位タイ:クリス・カーク「プロV1x」
●9位タイ:シーマス・パワー「プロV1」
●9位タイ:エイブラハム・アンサー「プロV1」
●9位タイ:トム・ホジー「プロV1」
「タイトリスト ブランドアンバサダーのジャスティン・トーマスが、メジャー第2戦『全米プロゴルフ選手権』で優勝。同じくタイトリスト ブランドアンバサダーのウィル・ザラトリスとのプレーオフを制し、2 度目のメジャータイトルを大逆転で手にしました。
信頼するタイトリストギアと共に戦い、サザンヒルズCCで通算−5をマーク。惜しくもプレーオフに敗れ2位となったザラトリスと共に、タイトリスト ブランドアンバサダーが1、2フィニッシュを飾りました。トーマスとザラトリスの使用ギアは以下の通りです」(同社広報)
【ジャスティン・トーマスの優勝ギア】
BALL:Pro V1x
1W:TSi3(10.0ディアマナZF 60TX)
3W:TS3(15.0テンセイAV Raw Blue 85TX)
5W:915 Fd(18.0 モトーレスピーダーVC 9.2 Tour Spec X)
4I:T100(DG Tour Issue X100)
5I〜9I:621.JT (5-9) tour prototype(DG Tour Issue X100)
P,A,SW: ボーケイSM9(46.10F,52.12F,56.14F,WedgeWorks 60.06K)
PT:スコッティ・キャメロンPhantom X5 Knuckle Neck tour prototype
【ウィル・ザラトリスの使用ギア】
BALL:Pro V1
1W:TSi3(8.0 Speeder 661 TR X)
3W:TSi3(16.5 Ventus 8 Blue X)
3I:T200(Modus 3)
4I〜PW:T100(DG TourIssue X100)
A,S,LW:ボーケイSM9(50.08F, 54.10S, WedgeWorks 60T)
PT:スコッティ・キャメロンPhantom X11 (Long) tour prototype
なお、同大会でタイトリストは、ドライバー、UTメタル、UTアイアン、アイアン、ウェッジ、ボール使用率でNo.1を獲得。特に「全米プロ」というメジャーの厳しい舞台で、トップ10のうち、下記の9名が『プロV1』『プロV1x』をするという凄まじい結果だった。優勝したトーマスも『プロV1x』についてこう語っている。
「打ち出し角が高くなる『プロV1x』を使うことによって、自分自身の課題であったロングアイアンでしっかりとグリーンに止めることができるようになりました。メジャー大会のようなボールを止めることが困難な硬くて起伏のあるグリーンでも『プロV1x』ならイメージ通りにしっかりと止まってくれるのです」
●優勝:ジャスティン・トーマス「プロV1x」
●2位:ウィル・ザラトリス「プロV1」
●3位:ミト・ペレイラ「プロV1」
●4位:キャメロン・ヤング「プロV1」
●5位タイ:マシュー・フィッツパトリック「プロV1x」
●5位タイ:クリス・カーク「プロV1x」
●9位タイ:シーマス・パワー「プロV1」
●9位タイ:エイブラハム・アンサー「プロV1」
●9位タイ:トム・ホジー「プロV1」