キャロウェイからツアーレポートが届いた。

「キャロウェイのNEWウェッジ、その名も『JAWS RAW』ウェッジのツアープロモーションが、国内男子ツアー『JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP byサトウ食品』、国内女子ツアー『アース・モンダミンカップ』からスタート致しました。独自の溝とノーメッキフェースにより、スピン性能も向上。

シェイプやソール形状は、ツアー選手のフィードバックから生まれた新形状で、ロジャー・クリーブランド監修による美しいフォルムです。まずはスタッフプレーヤーからのテストを開始し、実戦投入のプロは随時お知らせ致します。詳細な製品情報は、7月5日に改めてご案内予定です」（同社広報

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実戦投入を決めた中里光之介は下記のように印象を話している。

「スッてボールがフェースに乗る感覚がありました。打感も柔らかく感じますし、グリーン周りの小さい振り幅でもスピンがかかります。振り幅の大きいショットは方向性も安定します。以前のモデルよりもグースがなくなったから僕は好きな顔です。左に飛ぶ感覚が出ないので、いい意味で左に振り抜ける。だから球がフェースに乗りやすいんだと思います」（中里）