契約外なのにお先に投入! 女子世界1位と4位が、タイトリスト『TSR3』へ
契約外なのにお先に投入! 女子世界1位と4位が、タイトリスト『TSR3』へ
配信日時:2022年7月28日 06時35分
「全米女子プロ」、「アムンディ エビアン選手権」と第3、4のメジャー大会を終え、今週は「トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン」が開幕する。その次週には、今年最後のメジャー「AIG 全英オープン」を控える米国女子ツアー。そんな大事な連戦の中、トップ選手たちの使用ギアに変更が。
▶▶▶PGA使用率No.1ドライバーの新作、タイトリスト『TSR』がツアー投入開始!
現在、世界1位のコ・ジンヨンのドライバー、FWがそれだが、「全米女子プロ」ではキャロウェイ『ローグST ◆◆◆LS』を使用していたが、「エビアン選手権」からタイトリスト『TSR3』に『ベンタスTRブルー』(5R)を挿した新ドライバーを投入してFWキープ率82.7%、平均252yを記録して8位タイに入っていた。また、3・5Wにも『TSR2』FW(ベンタスTRブルーの5S・6S)を投入していた。
契約外にもかかわらず、タイトリストの名器『TSi3』であまりにも活躍してきたコ・ジンヨン。その後継作となる『TSR3』をすんなり使えるのは、ある種当然と見るべきだろうか。また、世界4位のリディア・コも、「全米女子プロ」までは同『TSi3』だったが、「エビアン選手権」から『TSR3』ドライバー(9°、クロカゲXD50S)、『TSR2』の5Wに替えて3位タイに入っていた。
米国アクシネット社は、『TSR3』(9°、ベンタスTRブルー5S)ドライバーと『TSR2』(15°、ベンタスTRブルー5S)FWに変更して8位タイに入った契約プロのユ・ソヨンの反応を下記のように明かす。
「1〜2マイルの初速UPを確認できました。何でもないことのように聞こえるかもしれませんが、2〜4ヤードはやはり大きな違いなので、これをバッグに入れるのがとても楽しみ。こういう感触は、他ブランドでは得られないと思います。私はいつも、ボールがクラブフェースに少し長くくっついてからジャンプする感触が好き。私にとって好ましい完璧な感触なので、これは完璧なドライバーです。
ボールに構える時、快適な外観である必要があってそれはパター、ウェッジ、全て同じ。『TSR3』で構えると私はいつもただただ本当に快適に感じるし、本当にいいパフォーマンスができる。どんなショットを打つにしても、ハイ、ロー、フェード、ドローと弾道を形作るのが好きですし、自分のクラブが頭の中で描いた通りのパフォーマンスをしてくれる時、それがゴルフをする上で最も楽しいことだと思う」(ユ・ソヨン)
契約外の強者たちが、このまま未発表プロトタイプ『TSR3』を最後のメジャーでも投入するのか。そして、契約プロで『TSi1』を使用する世界3位のネリー・コルダがいつ『TSR』シリーズへと移行するのか。その他のタイトリストの1Wユーザーにも注目が必要だ。
▶▶▶PGA使用率No.1ドライバーの新作、タイトリスト『TSR』がツアー投入開始!
現在、世界1位のコ・ジンヨンのドライバー、FWがそれだが、「全米女子プロ」ではキャロウェイ『ローグST ◆◆◆LS』を使用していたが、「エビアン選手権」からタイトリスト『TSR3』に『ベンタスTRブルー』(5R)を挿した新ドライバーを投入してFWキープ率82.7%、平均252yを記録して8位タイに入っていた。また、3・5Wにも『TSR2』FW(ベンタスTRブルーの5S・6S)を投入していた。
契約外にもかかわらず、タイトリストの名器『TSi3』であまりにも活躍してきたコ・ジンヨン。その後継作となる『TSR3』をすんなり使えるのは、ある種当然と見るべきだろうか。また、世界4位のリディア・コも、「全米女子プロ」までは同『TSi3』だったが、「エビアン選手権」から『TSR3』ドライバー(9°、クロカゲXD50S)、『TSR2』の5Wに替えて3位タイに入っていた。
米国アクシネット社は、『TSR3』(9°、ベンタスTRブルー5S)ドライバーと『TSR2』(15°、ベンタスTRブルー5S)FWに変更して8位タイに入った契約プロのユ・ソヨンの反応を下記のように明かす。
「1〜2マイルの初速UPを確認できました。何でもないことのように聞こえるかもしれませんが、2〜4ヤードはやはり大きな違いなので、これをバッグに入れるのがとても楽しみ。こういう感触は、他ブランドでは得られないと思います。私はいつも、ボールがクラブフェースに少し長くくっついてからジャンプする感触が好き。私にとって好ましい完璧な感触なので、これは完璧なドライバーです。
ボールに構える時、快適な外観である必要があってそれはパター、ウェッジ、全て同じ。『TSR3』で構えると私はいつもただただ本当に快適に感じるし、本当にいいパフォーマンスができる。どんなショットを打つにしても、ハイ、ロー、フェード、ドローと弾道を形作るのが好きですし、自分のクラブが頭の中で描いた通りのパフォーマンスをしてくれる時、それがゴルフをする上で最も楽しいことだと思う」(ユ・ソヨン)
契約外の強者たちが、このまま未発表プロトタイプ『TSR3』を最後のメジャーでも投入するのか。そして、契約プロで『TSi1』を使用する世界3位のネリー・コルダがいつ『TSR』シリーズへと移行するのか。その他のタイトリストの1Wユーザーにも注目が必要だ。