未発表ながら驚異の3連勝!スリクソン『ZXプロト』で勝みなみが女子オープン連覇!
未発表ながら驚異の3連勝!スリクソン『ZXプロト』で勝みなみが女子オープン連覇!
配信日時:2022年10月3日 08時18分
二度あることは三度ある。既報の通り、尾関彩美悠と山下美夢有が投入初週に即勝利を飾り、連勝中だったスリクソンの未発表ドライバー『ZXプロトタイプ』だが、なんと、勝みなみが2人とは異なる『ZX7 MK II』と書かれたプロトタイプで、同作ツアーデビューから3連勝を飾った。
▶▶▶新『スリクソンZX』プロトで即優勝が続く!尾関彩美悠に続き、山下美夢有が3勝目
しかも、過去最長の6839ヤードで行われた国内女子プロNo.1決定戦「日本女子オープン」の連覇である。勝は「住友生命東海クラシック」に出場せず、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から同作投入。以前は三菱ケミカル『ディアマナPD』を使用していたが、7月の「楽天スーパーレディス」の勝利時に新作『ディアマナGT』の50Sになり、新しいドライバースペックは総重量303.3g、45.25インチ、バランスC9だ。
勝は優勝会見で新ドライバーについて問われ、下記のように話していた。
「先週から替えましたが、飛距離がちょっと伸びたような気がします。(何ヤードくらい?)5 ヤードくらいですかね。トータル5ヤードくらいですけど、風とか球の強さとかも全然違うような気がします。新しいドライバーの方が強いなぁと感じたので、今日も風が強い場面とかもあったんですけど飛距離も出てますしランも出てくれるのでそこはやっぱ有利だったかなと思います」(勝)
尾関、山下と異なる点は前述の通り『ZX5 MK II』ではなく『ZX7 MK II』ドライバーだったこと。そして、尾関と山下はフェアウェイウッドも『ZXプロトタイプ』に替えていたが、勝はドライバーのみの変更だったこと。俄然気になる未発表プロトタイプ、まさかの4連勝はあるだろうか。
【勝みなみの優勝クラブセッティング】
1W:スリクソンZXプロトタイプ(9.5°ディアマナGT50S 45.25インチ)
3W:プロギアRS JUST(15°ディアマナPD50S)
5W:スリクソンZX(18°ディアマナプロトタイプ)
4,5I:スリクソンZX5(N.S.PRO 950GH neo S)
6I〜PW:スリクソンZX7(N.S.PRO 950GH neo S)
50,54,58°:クリーブランドRTX ZIPCORE(N.S.PRO 950GH neo X)
PT:オデッセイ O-Works #1
BALL:スリクソンZ-STAR XV
▶▶▶新『スリクソンZX』プロトで即優勝が続く!尾関彩美悠に続き、山下美夢有が3勝目
しかも、過去最長の6839ヤードで行われた国内女子プロNo.1決定戦「日本女子オープン」の連覇である。勝は「住友生命東海クラシック」に出場せず、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から同作投入。以前は三菱ケミカル『ディアマナPD』を使用していたが、7月の「楽天スーパーレディス」の勝利時に新作『ディアマナGT』の50Sになり、新しいドライバースペックは総重量303.3g、45.25インチ、バランスC9だ。
勝は優勝会見で新ドライバーについて問われ、下記のように話していた。
「先週から替えましたが、飛距離がちょっと伸びたような気がします。(何ヤードくらい?)5 ヤードくらいですかね。トータル5ヤードくらいですけど、風とか球の強さとかも全然違うような気がします。新しいドライバーの方が強いなぁと感じたので、今日も風が強い場面とかもあったんですけど飛距離も出てますしランも出てくれるのでそこはやっぱ有利だったかなと思います」(勝)
尾関、山下と異なる点は前述の通り『ZX5 MK II』ではなく『ZX7 MK II』ドライバーだったこと。そして、尾関と山下はフェアウェイウッドも『ZXプロトタイプ』に替えていたが、勝はドライバーのみの変更だったこと。俄然気になる未発表プロトタイプ、まさかの4連勝はあるだろうか。
【勝みなみの優勝クラブセッティング】
1W:スリクソンZXプロトタイプ(9.5°ディアマナGT50S 45.25インチ)
3W:プロギアRS JUST(15°ディアマナPD50S)
5W:スリクソンZX(18°ディアマナプロトタイプ)
4,5I:スリクソンZX5(N.S.PRO 950GH neo S)
6I〜PW:スリクソンZX7(N.S.PRO 950GH neo S)
50,54,58°:クリーブランドRTX ZIPCORE(N.S.PRO 950GH neo X)
PT:オデッセイ O-Works #1
BALL:スリクソンZ-STAR XV