激飛・快音になったPING『G430』シリーズ、11月11日デビュー【1Wを打ってみた】
激飛・快音になったPING『G430』シリーズ、11月11日デビュー【1Wを打ってみた】
配信日時:2022年10月12日 04時56分
11日、ピンゴルフジャパンが都内にて新製品発表&試打会を行った。冒頭から社長のジョン・K・ソルハイム氏が登壇し、日本だけでなく、世界での需要拡大に対する生産キャパ増設と、部品の輸送コスト増、人件費増、為替の問題など市場環境の変化について説明。そのため、ドライバーの価格が純正シャフトで93,500円〜に上がるという。
また、同氏は「ドライバー開発にはまだまだ進化の余地があり、直近ではインパルス・モーメンタムに取り組んでいる」と自信を覗かせる。その中身については「言葉で説明がしづらい」としたが、従来取り組んできた深・低重心&高MOIに加え、フェースの形状などを組み合わせることで「より再現性の高いクラブを開発可能」とか。
■PGAツアー、モデル別で『G430LST』がいきなり首位!
同氏はクラブのエンジニアとして従事してきた25年の経験から「G430シリーズは、1つの製品が次の製品になるに辺り、これほど大きな進化を遂げたのは経験がない」と話す。それは、直近のPGAツアー「シュライナーズチルドレンズオープン」でのドライバー使用率にも現れ、わずか2日ほどのテスト期間で、40人中27人が『G430』へスイッチ。
中でも『G430LST』ドライバーは、いきなり先週のモデル別使用率1位へと躍り出た。近年で同ツアーでのドライバー使用率を席巻してきたタイトリスト勢に「待った」をかけた形で、『G430』フェアウェイウッドも32本が初週投入されたとか。一体どんな進化をしたのか、ドライバーを中心に見ていきたい。
■『G430』ドライバーは、極薄の反発フェースへ
前作『G425』との違いは、アドレスした際の顔にも変化があり、投影面積を小さくシャープに見せる工夫として、クラウンに凹凸のあるテキスチャーが入り、またトウ・ヒールの装飾でデザイン密度を高めている。新しいタービュレーターもより大きくなり間隔も詰まっている。
また、フェース素材は独自の「FORGED T9S+」のままだが、フェース裏の周辺部を9%薄くし、中心部を6%薄くしてたわみを増幅。フェース全面で最大初速を上げ、PGAツアーで投入した選手の多くが「3〜5マイル/時上がる」とのフィードバックが得られたそう。
新しいバルジ&ロール設計の「スピンシステンシー・テクノロジー」も各ヘッド毎に最適化した。特に上下の打点ズレでも最適なスピンで適正フライトが得られるのは、前作から実感する部分だが、これがさらに緻密に再設計されている。
■『LST』がカーボン複合に、『SFT』はウェイト可変に
3つのヘッドもそれぞれが対象者に最適化されている。まず460ccで最もやさしく万人向けの『MAX』だが、こちらは上下+左右MOIの合算が9,700g・cm2と「叩いてもブレない」性能を引き上げている。今作は打球音も「快音」へと生まれ変わり、ヘッド内部の広範囲にリブが配置され、より締まった音になった。
同じく460ccでつかまる『SFT』だが、こちらはバックウェイトの可変で2ポジションが選べるようになった。ヒール寄りのDRAW+ポジションでは、『MAX』より20y左へ飛び、新しいDRAWポジションでは同13y左へ飛ぶ設計。つかまりが選べるだけでなく、『G425SFT』よりMOIがそれぞれ+3%、+9%もアップし『SFT』史上最大になった。
激変したのが、2006年の『ラプチャー』以来となる、カーボンクラウンになった440ccの『LST』だ。こちらは『MAX』対比で250〜400rpmほど低スピンになる設計で、前作『G425LST』より3%低重心となり、前述の通りPGAツアーでいきなりモデル別No.1を獲得。カーボンの使用で6gの軽量化に成功した他、『LST』史上最大のMOIで前作より2〜3%ブレに強くなった。
■“遅れ・重さ”を感じず右プッシュが出ない『G430MAX』
記者(HS50m/s・ローフェーダー)も室内トラックマン試打。まずは『G430MAX』の純正『ALTA J CB』から。驚いたのは、前作『G425MAX』で感じた「切り返し以降のヘッドの重さ・遅れ」を感じなかったこと。グリップエンドに4g追加のカウンターバランスの影響か、前作は重すぎてフェースが開く印象の『MAX』が嘘のように扱いやすかった。
ちなみに記者は『G400』と『G410PLUS』以外の歴代最大MOIモデルは苦手だった。『G400MAX』や『G425MAX』だと振り遅れやすく、特に『G425MAX』の切り返し以降の鈍重さとフェースの戻し遅れが記者には手強く、『G425LST』でも少し遅れ気味だった。
そこで『MAX』のシャフトを替え『TOUR 2.0 CHROME』も試した。65gは先端が柔らかくなり、75gは硬い設計になったそうだが、65gはたしかにナチュラルドローで『ALTA J CB』同様につかまる。新しく加わった叩ける低スピン仕様の『TOUR 2.0 BLACK』も試したが、こちらは弾きを増したヘッドの影響か、さらに球離れが抜群な印象。
記者は歴代最大モデルの「スキャン!」という“爆音”が苦手だったが、「快音設計」も体感できた。室内にて音が増幅されるが、残響が短くなって『MAX』でも幾分締まった音に。何より「切り返しでお尻が重すぎ(MOIが大きすぎ)て、右プッシュが出やすい」前作『G425MAX』から、大幅に振りやすさが改善された印象が強かった。
■前作『MAX』だったプロが、『G430LST』へ!
『ラプチャー』以来のカーボン複合『G430LST』も試した。シャフトは『TOUR 2.0 CHROME』の65だが、こちらも初球からナチュラルドローで『G430MAX』比較でいきなり500〜600rpm減と前に飛ばすことができた。『MAX』同様、“戻し遅れ”が前作より遥かに改善され、何よりかなりミスしたにもかかわらず、表示される画面上は薄いドローばかりで曲がりに強かった。
ここで記者同様、まだ『G430』シリーズを試して日が浅いツアープロたちの率直な“第一印象”を聞くと、【前作MAX⇒今作LST】なプロが増えたことに気が付く。まずは、「G430LSTだと何故かヘッドスピードが上がる」という、比嘉真美子の意見だ。
「G425MAXからG430LSTです。高弾道・低スピンを一番作りやすいのが『G430』の場合は『LST』がデータ的に良かったので。それにシャープで小ぶりな顔も好み。カーボンクラウンになったからか、甲高い音ではなく低く音も抑えられていて、耳から入る情報や感触もいいですね。計測データでは、なぜか分からないけど私の場合『G430LST』だと長さも重さも同じなのに、ヘッドスピードが1m/sまではいかないけど、0.7〜8m/sくらい安定して速く振れるんですよ。小ぶりなせいか、何が効いたのか分からないですけど、かなりの進歩だと思います。だから同じくらいの当たりで4、5y違うことが多いですね」(比嘉真美子)
『G425MAX』だった永野竜太郎も、「右すべりがない」と『G430LST』へ。
「昔は『G400LST』を使っていて、その後『G410』も『G425』も『LST』を選ばずに『MAX』だった理由は、ちょっと右へ滑るのが嫌だったんですよ。今回の『G430LST』はそこが凄く改善されてたし、ずっと『MAX』だったので小ぶりになるのは少し不安だったんですけど、【右すべりが全くなかった】ので。特に先週の初日、2日目は雨でしたけど、実際 『G430LST』を使ってみて、雨の時によくある意図しない球とか、右すべりが凄く少なかった。実戦で使えると分かって自信になったし、思い切って使ってみて良かったですね」(永野竜太郎)
■歴代『LST』好きも、『G430LST』に高評価!
永野とは異なり、ずっと『G425LST』を使ってきて「左が怖くて振れないことがあった」と言うのは、鈴木愛だ。長年のショットの悩みが晴れる可能性に、その喜びを語っていた。
「私にとってG425LSTは自然につかまるクラブで、“ちょっと左が嫌だな”というホールが何か所かあると、思い切り振れないことが多かった。そういう意味では『G430LST』はあまり左に行かずに思い切って振れます。カーボンクラウンになって音も低くなりましたし、何より曲がらないのが大きいですね。先週入れて実感しましたけど、かなりミスしてるのにナイスショットと同じ球が出ます。ここ数年ずっとショットに苦労してきたので、曲がらないLSTは本当に有り難いし、スイングを気にせず思い切り振れるのが嬉しい。だから、平均で5yくらい、いい当たりだと10y以上違うホールもあったと思います」(鈴木愛)
鈴木と同様、歴代『LST』ユーザーの感覚派・大岩龍一も「今回のLSTは思い通りドローが打てるし、ヒールヒットがない」と気に入っている。
「今までずっと『LST』なんですけど、『G410』はスキップして『G400LST』の後『G425LST』でしたね。ドローヒッターだし、確実にどんな状況でもドローが打てるクラブしか使えないので、つかまる『LST』じゃないと使えないというか。その中で、今回の『G430LST』はかなり自分好みというか、今までの『LST』の中で一番自分に合うんじゃないかと感じてますね。ボクは感覚重視派で『G425LST』と比べると、『G430LST』は全然違いますね。ダウンスイングの切り返しの時に『G425LST』だと【フェースが開く動き】がかなりの確率で入るんですけど、『G430LST』は全くない。だから『G425LST』だとヒールヒットがかなり入るけど、『G430LST』は最初の撮影の時から一回もヒールヒットが無いです。ドローを打ちたいボクからすれば、理想的なクラブです」(大岩龍一)
なお、同社によれば「豪華賞品が当たるG430試打レビューキャンペーンを10月11日〜来年2月28日までの期間で開催します」とのこと。既に店頭で試打可能な状況も整っており、ツアープロたちの感想通りか、ぜひ体感してほしい。
また、同氏は「ドライバー開発にはまだまだ進化の余地があり、直近ではインパルス・モーメンタムに取り組んでいる」と自信を覗かせる。その中身については「言葉で説明がしづらい」としたが、従来取り組んできた深・低重心&高MOIに加え、フェースの形状などを組み合わせることで「より再現性の高いクラブを開発可能」とか。
■PGAツアー、モデル別で『G430LST』がいきなり首位!
同氏はクラブのエンジニアとして従事してきた25年の経験から「G430シリーズは、1つの製品が次の製品になるに辺り、これほど大きな進化を遂げたのは経験がない」と話す。それは、直近のPGAツアー「シュライナーズチルドレンズオープン」でのドライバー使用率にも現れ、わずか2日ほどのテスト期間で、40人中27人が『G430』へスイッチ。
中でも『G430LST』ドライバーは、いきなり先週のモデル別使用率1位へと躍り出た。近年で同ツアーでのドライバー使用率を席巻してきたタイトリスト勢に「待った」をかけた形で、『G430』フェアウェイウッドも32本が初週投入されたとか。一体どんな進化をしたのか、ドライバーを中心に見ていきたい。
■『G430』ドライバーは、極薄の反発フェースへ
前作『G425』との違いは、アドレスした際の顔にも変化があり、投影面積を小さくシャープに見せる工夫として、クラウンに凹凸のあるテキスチャーが入り、またトウ・ヒールの装飾でデザイン密度を高めている。新しいタービュレーターもより大きくなり間隔も詰まっている。
また、フェース素材は独自の「FORGED T9S+」のままだが、フェース裏の周辺部を9%薄くし、中心部を6%薄くしてたわみを増幅。フェース全面で最大初速を上げ、PGAツアーで投入した選手の多くが「3〜5マイル/時上がる」とのフィードバックが得られたそう。
新しいバルジ&ロール設計の「スピンシステンシー・テクノロジー」も各ヘッド毎に最適化した。特に上下の打点ズレでも最適なスピンで適正フライトが得られるのは、前作から実感する部分だが、これがさらに緻密に再設計されている。
■『LST』がカーボン複合に、『SFT』はウェイト可変に
3つのヘッドもそれぞれが対象者に最適化されている。まず460ccで最もやさしく万人向けの『MAX』だが、こちらは上下+左右MOIの合算が9,700g・cm2と「叩いてもブレない」性能を引き上げている。今作は打球音も「快音」へと生まれ変わり、ヘッド内部の広範囲にリブが配置され、より締まった音になった。
同じく460ccでつかまる『SFT』だが、こちらはバックウェイトの可変で2ポジションが選べるようになった。ヒール寄りのDRAW+ポジションでは、『MAX』より20y左へ飛び、新しいDRAWポジションでは同13y左へ飛ぶ設計。つかまりが選べるだけでなく、『G425SFT』よりMOIがそれぞれ+3%、+9%もアップし『SFT』史上最大になった。
激変したのが、2006年の『ラプチャー』以来となる、カーボンクラウンになった440ccの『LST』だ。こちらは『MAX』対比で250〜400rpmほど低スピンになる設計で、前作『G425LST』より3%低重心となり、前述の通りPGAツアーでいきなりモデル別No.1を獲得。カーボンの使用で6gの軽量化に成功した他、『LST』史上最大のMOIで前作より2〜3%ブレに強くなった。
■“遅れ・重さ”を感じず右プッシュが出ない『G430MAX』
記者(HS50m/s・ローフェーダー)も室内トラックマン試打。まずは『G430MAX』の純正『ALTA J CB』から。驚いたのは、前作『G425MAX』で感じた「切り返し以降のヘッドの重さ・遅れ」を感じなかったこと。グリップエンドに4g追加のカウンターバランスの影響か、前作は重すぎてフェースが開く印象の『MAX』が嘘のように扱いやすかった。
ちなみに記者は『G400』と『G410PLUS』以外の歴代最大MOIモデルは苦手だった。『G400MAX』や『G425MAX』だと振り遅れやすく、特に『G425MAX』の切り返し以降の鈍重さとフェースの戻し遅れが記者には手強く、『G425LST』でも少し遅れ気味だった。
そこで『MAX』のシャフトを替え『TOUR 2.0 CHROME』も試した。65gは先端が柔らかくなり、75gは硬い設計になったそうだが、65gはたしかにナチュラルドローで『ALTA J CB』同様につかまる。新しく加わった叩ける低スピン仕様の『TOUR 2.0 BLACK』も試したが、こちらは弾きを増したヘッドの影響か、さらに球離れが抜群な印象。
記者は歴代最大モデルの「スキャン!」という“爆音”が苦手だったが、「快音設計」も体感できた。室内にて音が増幅されるが、残響が短くなって『MAX』でも幾分締まった音に。何より「切り返しでお尻が重すぎ(MOIが大きすぎ)て、右プッシュが出やすい」前作『G425MAX』から、大幅に振りやすさが改善された印象が強かった。
■前作『MAX』だったプロが、『G430LST』へ!
『ラプチャー』以来のカーボン複合『G430LST』も試した。シャフトは『TOUR 2.0 CHROME』の65だが、こちらも初球からナチュラルドローで『G430MAX』比較でいきなり500〜600rpm減と前に飛ばすことができた。『MAX』同様、“戻し遅れ”が前作より遥かに改善され、何よりかなりミスしたにもかかわらず、表示される画面上は薄いドローばかりで曲がりに強かった。
ここで記者同様、まだ『G430』シリーズを試して日が浅いツアープロたちの率直な“第一印象”を聞くと、【前作MAX⇒今作LST】なプロが増えたことに気が付く。まずは、「G430LSTだと何故かヘッドスピードが上がる」という、比嘉真美子の意見だ。
「G425MAXからG430LSTです。高弾道・低スピンを一番作りやすいのが『G430』の場合は『LST』がデータ的に良かったので。それにシャープで小ぶりな顔も好み。カーボンクラウンになったからか、甲高い音ではなく低く音も抑えられていて、耳から入る情報や感触もいいですね。計測データでは、なぜか分からないけど私の場合『G430LST』だと長さも重さも同じなのに、ヘッドスピードが1m/sまではいかないけど、0.7〜8m/sくらい安定して速く振れるんですよ。小ぶりなせいか、何が効いたのか分からないですけど、かなりの進歩だと思います。だから同じくらいの当たりで4、5y違うことが多いですね」(比嘉真美子)
『G425MAX』だった永野竜太郎も、「右すべりがない」と『G430LST』へ。
「昔は『G400LST』を使っていて、その後『G410』も『G425』も『LST』を選ばずに『MAX』だった理由は、ちょっと右へ滑るのが嫌だったんですよ。今回の『G430LST』はそこが凄く改善されてたし、ずっと『MAX』だったので小ぶりになるのは少し不安だったんですけど、【右すべりが全くなかった】ので。特に先週の初日、2日目は雨でしたけど、実際 『G430LST』を使ってみて、雨の時によくある意図しない球とか、右すべりが凄く少なかった。実戦で使えると分かって自信になったし、思い切って使ってみて良かったですね」(永野竜太郎)
■歴代『LST』好きも、『G430LST』に高評価!
永野とは異なり、ずっと『G425LST』を使ってきて「左が怖くて振れないことがあった」と言うのは、鈴木愛だ。長年のショットの悩みが晴れる可能性に、その喜びを語っていた。
「私にとってG425LSTは自然につかまるクラブで、“ちょっと左が嫌だな”というホールが何か所かあると、思い切り振れないことが多かった。そういう意味では『G430LST』はあまり左に行かずに思い切って振れます。カーボンクラウンになって音も低くなりましたし、何より曲がらないのが大きいですね。先週入れて実感しましたけど、かなりミスしてるのにナイスショットと同じ球が出ます。ここ数年ずっとショットに苦労してきたので、曲がらないLSTは本当に有り難いし、スイングを気にせず思い切り振れるのが嬉しい。だから、平均で5yくらい、いい当たりだと10y以上違うホールもあったと思います」(鈴木愛)
鈴木と同様、歴代『LST』ユーザーの感覚派・大岩龍一も「今回のLSTは思い通りドローが打てるし、ヒールヒットがない」と気に入っている。
「今までずっと『LST』なんですけど、『G410』はスキップして『G400LST』の後『G425LST』でしたね。ドローヒッターだし、確実にどんな状況でもドローが打てるクラブしか使えないので、つかまる『LST』じゃないと使えないというか。その中で、今回の『G430LST』はかなり自分好みというか、今までの『LST』の中で一番自分に合うんじゃないかと感じてますね。ボクは感覚重視派で『G425LST』と比べると、『G430LST』は全然違いますね。ダウンスイングの切り返しの時に『G425LST』だと【フェースが開く動き】がかなりの確率で入るんですけど、『G430LST』は全くない。だから『G425LST』だとヒールヒットがかなり入るけど、『G430LST』は最初の撮影の時から一回もヒールヒットが無いです。ドローを打ちたいボクからすれば、理想的なクラブです」(大岩龍一)
なお、同社によれば「豪華賞品が当たるG430試打レビューキャンペーンを10月11日〜来年2月28日までの期間で開催します」とのこと。既に店頭で試打可能な状況も整っており、ツアープロたちの感想通りか、ぜひ体感してほしい。