契約フリーをついに卒業!比嘉真美子「復活優勝した週、『G400』に“PING”と来た」
契約フリーをついに卒業!比嘉真美子「復活優勝した週、『G400』に“PING”と来た」
配信日時:2018年2月27日 05時44分
今週開幕する国内女子ツアー「ダイキンオーキッドレディス」の会場では、新規契約プロの発表が相次いでいる。ヤマハの発表\に引き続き、PINGも比嘉真美子、カリス・デビッドソン、小倉ひまわり、吉川桃との新規契約を発表した。
⇒昨季復活優勝を遂げた比嘉真美子の使用クラブ
中でも注目は比嘉真美子になるだろう。比嘉は長年苦しんだドライバーイップスを昨季克服し、昨季「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で復活優勝となる3勝目を挙げた。そして、今回の契約に至るまではクラブ契約フリー。その救世主となったのが、今回の契約に至るきっかけである『G400』ドライバーとの出会いだったという。PINGのクラブを選んだ理由を本人はこう語る。
「昨年3勝目のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントの2日前にG400ドライバーをテストさせていただき、構えた瞬間から“これだ!”とピンときました。そして試打したところ、思った通りの弾道と飛距離で気持ちよく打つことができたので試合に即投入し、優勝という結果が出ました。PINGのクラブの良さと、さらに私に合ったクラブをフィッティングしてくれたPINGスタッフのフォローに信頼をおくことができ、2018年シーズンもこのクラブで戦いたい気持ちになり、契約させていただきました」(比嘉真美子)
また、昨季はそれと同時期に『i200』アイアンへの移行も行っていた。
「昨年夏にi200アイアンを試打させていただき、これも“ピン”ときました。私はシャープな顔つきが好きなのですが、i200アイアンは、シャープさがあるのに芯が広くプレッシャーを感じません。優勝した試合でもベタピンの性能を発揮できました。とにかく迷わず思い切って振れることが気に入っています」(比嘉真美子)
使い慣れて結果も出ている『G400』ドライバーと『i200』アイアン。これは奇しくも昨季賞金王に輝いた契約フリーの宮里優作とも似た選択。クラブを自由に選べる立場の2人が似た選択になるというのは何とも興味深い。比嘉は、今季契約フリーを卒業する形となったが、本人はその選択に揺るぎない自信を持っている。
「(今季は年間)3勝を目指します! 3勝するということはそれ以上に優勝争いしなくてはいけません。ツアーが長丁場なので、常に戦える体力をつけ、コンディションを整えることが大事と思い、このオフシーズンはそこを意識しながらトレーニングを行い、また技術アップと勝つための練習に励んできました。3勝を目指して頑張りますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします」(比嘉真美子)
これらはあくまで比嘉個人の話しだが、このエピソードを読んだ人の中にも、カリス・デビッドソン、小倉ひまわり、吉川桃らと同様に“PING”とくる人が多いかもしれない。
⇒昨季復活優勝を遂げた比嘉真美子の使用クラブ
中でも注目は比嘉真美子になるだろう。比嘉は長年苦しんだドライバーイップスを昨季克服し、昨季「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で復活優勝となる3勝目を挙げた。そして、今回の契約に至るまではクラブ契約フリー。その救世主となったのが、今回の契約に至るきっかけである『G400』ドライバーとの出会いだったという。PINGのクラブを選んだ理由を本人はこう語る。
「昨年3勝目のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントの2日前にG400ドライバーをテストさせていただき、構えた瞬間から“これだ!”とピンときました。そして試打したところ、思った通りの弾道と飛距離で気持ちよく打つことができたので試合に即投入し、優勝という結果が出ました。PINGのクラブの良さと、さらに私に合ったクラブをフィッティングしてくれたPINGスタッフのフォローに信頼をおくことができ、2018年シーズンもこのクラブで戦いたい気持ちになり、契約させていただきました」(比嘉真美子)
また、昨季はそれと同時期に『i200』アイアンへの移行も行っていた。
「昨年夏にi200アイアンを試打させていただき、これも“ピン”ときました。私はシャープな顔つきが好きなのですが、i200アイアンは、シャープさがあるのに芯が広くプレッシャーを感じません。優勝した試合でもベタピンの性能を発揮できました。とにかく迷わず思い切って振れることが気に入っています」(比嘉真美子)
使い慣れて結果も出ている『G400』ドライバーと『i200』アイアン。これは奇しくも昨季賞金王に輝いた契約フリーの宮里優作とも似た選択。クラブを自由に選べる立場の2人が似た選択になるというのは何とも興味深い。比嘉は、今季契約フリーを卒業する形となったが、本人はその選択に揺るぎない自信を持っている。
「(今季は年間)3勝を目指します! 3勝するということはそれ以上に優勝争いしなくてはいけません。ツアーが長丁場なので、常に戦える体力をつけ、コンディションを整えることが大事と思い、このオフシーズンはそこを意識しながらトレーニングを行い、また技術アップと勝つための練習に励んできました。3勝を目指して頑張りますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします」(比嘉真美子)
これらはあくまで比嘉個人の話しだが、このエピソードを読んだ人の中にも、カリス・デビッドソン、小倉ひまわり、吉川桃らと同様に“PING”とくる人が多いかもしれない。