772号(2019年5月09日発売)
772号(2019年5月09日発売)
配信日時:2019年5月9日 04時00分
目次 / index
772号・目次ラインナップ
【巻頭特集】最大の違いは”トップの間”だった
躍動感のあるスイング
【特集企画】パット上手は重いパターで”ドンパクト”
【新連載】待ってろ!女子ツアー
【特別企画】2大定番ポロはシルエットとサイズ感で選ぶ
【特別付録・銀のアルバ】人気外ブラドライバーを徹底解剖
⇒ALBA772号(5月09日発売)目次ラインナップ一覧はこちら
躍動感のあるスイング
【特集企画】パット上手は重いパターで”ドンパクト”
【新連載】待ってろ!女子ツアー
【特別企画】2大定番ポロはシルエットとサイズ感で選ぶ
【特別付録・銀のアルバ】人気外ブラドライバーを徹底解剖
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【巻頭特集】躍動感のあるスイング!
たとえばタイガー・ウッズのスイングは、動画で見ても写真で見てもダイナミックで躍動感がありますよね。
感覚でなんとなくわかるものの、この躍動感の違いはなんで生まれるのでしょう。その正体を探っていくと、トップの間というキーワードが浮かび上がったのです。
「力強いフォーム作りならお任せ」という平野 茂に訊いてみると、「躍動感のあるスイングは切り返しからフィニッシュまで一切の詰まりがない」という。そのイメージとは、お寺で鐘を叩くイメージ
感覚でなんとなくわかるものの、この躍動感の違いはなんで生まれるのでしょう。その正体を探っていくと、トップの間というキーワードが浮かび上がったのです。
「力強いフォーム作りならお任せ」という平野 茂に訊いてみると、「躍動感のあるスイングは切り返しからフィニッシュまで一切の詰まりがない」という。そのイメージとは、お寺で鐘を叩くイメージ
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切り返しで我慢する感覚をつかむには、クラブではなくタオルを振ると良いそう。その方法とは??
男子プロはどのように振っているのか、訊きにいってみると、香妻陣一朗はぐらぐらグリップでヘッドの走りを体感できると教えてくれた。
さらに、世界ランク74位の有望株、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)にもトップの間の作りかたを訊いてみた。
すると、アドレスからトップ、ダウンとヒザをどっしり構えることで、切り返しのタメを作るそうです。
すると、アドレスからトップ、ダウンとヒザをどっしり構えることで、切り返しのタメを作るそうです。
フィリピンでの優勝経験などを持つ、中島 徹には、腕の使い方が分るという「スティック2本素振り」など教えてもらいました。
タイガー・ウッズのように躍動感のあるスイングを手に入れましょう!
【特集】パット上手は重いパターでドンパクト
510グラム前後のパターが一般的な中、女子プロたちのパターを調べてみると、それよりも20グラム近く重いパターを使っているのが分かったのです。
実際にオデッセイのツアー担当者に聞いてみると、昨年からパターヘッドの重さが10グラムは増えたといいます。そのメリットとストロークのコツを河本結のパッティングコーチ、坂下実利氏に解説してもらいました。
実際にオデッセイのツアー担当者に聞いてみると、昨年からパターヘッドの重さが10グラムは増えたといいます。そのメリットとストロークのコツを河本結のパッティングコーチ、坂下実利氏に解説してもらいました。
平均パット数が上位にいる女子プロのパターの重さを量ってみると、530〜580グラム近くと、重いパターを使っている傾向があったのです。
実際にプロたちも「手元が安定する」や「コロがりが良くなる」など好んで使っていることが分りました。
実際にプロたちも「手元が安定する」や「コロがりが良くなる」など好んで使っていることが分りました。
軽いパターで大きく振るよりも、重いパターでドン! とインパクトするほうが、コロがりがよくなると坂下コーチはいっています。
その打ち方とは、フォローは意識せずに、インパクトでボールをコロがす。
その打ち方とは、フォローは意識せずに、インパクトでボールをコロがす。
インパクトでドン! と打つ『ドンパクト』の練習方法も紹介しています。
今年は脱・3パットを目指しましょう!
今年は脱・3パットを目指しましょう!
【新連載】待ってろ女子ツアー
レギュラーツアーでの活躍を目指す、25歳以下の女子ゴルファーを対象にしたユーザー参加型ツアー、「マイナビネクストヒロインゴルフツアー」が今年から開催されます。
出場選手たちを紹介していきます。
出場選手たちを紹介していきます。
連載
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