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【巻頭特集】勝手に当たるスイングにチェンジ！
【特集企画】砲台グリーン攻略にはクラブ3本使い分け
【特集企画】私、200ヤード飛びませんが80は叩きません
【情報企画】グリップ×グローブ相性診断
【銀のALBA】距離感ピッタリの最新パター選び

　なんとかいいショットを打とうと、頑張って当てようとしていませんか？ 間違いとは言いませんが、上手い人ほど、勝手に当たる仕組みを作っているんです。

　実際、18ホールを通して安定したショットを打ち続けるには、その勝手にというワードがカギ。今回はさまざまな角度から、勝手に当たるようになるテクニック、練習法を集めてきました。

　勝手に当たる仕組みさえできたら、日々の練習量は少なくてOK。それでいて、スコアも安定してきますから、覚えなきゃ損ですよ！

　ボールを落とす面が見えない砲台グリーンに苦手意識を持つゴルファーは多いでしょう。グリーン面に届かず、ボールが戻ってきたり、強く打ちすぎてしまったり…。

　実は攻略のカギは、クラブの使い分けにあるんです。男子プロ屈指のテクニシャン田島創志プロも、状況に応じて3本のクラブを使い分けて、砲台を攻略しているそうです。

　まずは知識として持ってるだけでも、アプローチの成功率が段違いに変わってきますので、ぜひ本誌でチェックしてみてください！

　実はこの春、ALBA編集部に脅威の新入部員が加わりました。25歳の笠井あかりです。

　身長155センチと小柄で線も細い彼女ですが、入社早々に口にした言葉が今回の企画名になっています。「私、200ヤード飛びませんが、80は叩きません」

　そこまで言うなら、その秘密を探っていこう！ と始まったこの企画ですが、密着していくとスコアアップに役立つヒントがたくさん見つかりました。

　手前味噌な企画ではありますが、か〜なり参考になりますので、だまされたと思って読んでみてください。

ALBA TROSS-VIEW (アルバトロス・ビュー) 2021年 6/24号 [雑誌]