選手情報
2024年10月10日 07:49
プロフィール
母の影響で11歳からゴルフを始める。この年代の選手にしては少し遅めだが、それまでやっていた野球の技術も生かしながらメキメキと上達。その証拠に、ゴルフを始めて1年後の2011年「茨城県ジュニアオープンゴルフ選手権」では3位、その翌年の同大会では優勝を果たした。
15年前期にはナショナルチームの候補生となり、15年後期と16年前期はナショナルチーム入りした。ナショナルチームでは「APGCジュニア選手権 三菱コーポレーションカップ」や「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」などで優勝を果たしている。
15年に「樋口久子 Pontaレディス」でアマチュア史上初となる首位発進を見せるなど健闘し7位フィニッシュ。16年、国内メジャー「日本女子オープン」で史上初となるアマチュア優勝を達成。さらに同年米国女子ツアーのQスクールで14位タイに入り17年シーズンの出場権を獲得。一気に最も活躍が期待される女子ゴルファーとなった。
18年の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米国女子ツアー初優勝。大会最少スコアを更新するトータル21アンダーの完勝劇だった。その後、同年「TOTOジャパンクラシック」、19年「キア・クラシック」、21年「マラソンLPGAクラシック」、「ウォルマートNWアーカンソー選手権」、22年「DIOインプラントLAオープン」で優勝と、米国女子ツアーで通算6勝を挙げる活躍を見せている。
奈紗と言う名前はアメリカ航空宇宙局の“NASA”が由来で「世界に羽ばたく子供になって欲しい」という両親の思いが込められたもの。アメリカでも「名前を憶えやすい」と評判だとか。(2024年10月10日現在)
優勝トーナメント
【2016年】
日本女子オープンゴルフ選手権競技(メジャー)※アマ優勝
【2017年】
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン
日本女子オープン(メジャー)
【2018年】
ウォルマートNWアーカンソー選手権※海外
TOTOジャパンクラシック※海外
【2019年】
キア・クラシック※海外
日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(メジャー)
日本女子オープンゴルフ選手権(メジャー)
【2021年】
マラソンLPGAクラシック※海外
ウォルマートNWアーカンソー選手権※海外
【2022年】
DIOインプラントLAオープン※海外
15年前期にはナショナルチームの候補生となり、15年後期と16年前期はナショナルチーム入りした。ナショナルチームでは「APGCジュニア選手権 三菱コーポレーションカップ」や「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」などで優勝を果たしている。
15年に「樋口久子 Pontaレディス」でアマチュア史上初となる首位発進を見せるなど健闘し7位フィニッシュ。16年、国内メジャー「日本女子オープン」で史上初となるアマチュア優勝を達成。さらに同年米国女子ツアーのQスクールで14位タイに入り17年シーズンの出場権を獲得。一気に最も活躍が期待される女子ゴルファーとなった。
18年の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米国女子ツアー初優勝。大会最少スコアを更新するトータル21アンダーの完勝劇だった。その後、同年「TOTOジャパンクラシック」、19年「キア・クラシック」、21年「マラソンLPGAクラシック」、「ウォルマートNWアーカンソー選手権」、22年「DIOインプラントLAオープン」で優勝と、米国女子ツアーで通算6勝を挙げる活躍を見せている。
奈紗と言う名前はアメリカ航空宇宙局の“NASA”が由来で「世界に羽ばたく子供になって欲しい」という両親の思いが込められたもの。アメリカでも「名前を憶えやすい」と評判だとか。(2024年10月10日現在)
優勝トーナメント
【2016年】
日本女子オープンゴルフ選手権競技(メジャー)※アマ優勝
【2017年】
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン
日本女子オープン(メジャー)
【2018年】
ウォルマートNWアーカンソー選手権※海外
TOTOジャパンクラシック※海外
【2019年】
キア・クラシック※海外
日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(メジャー)
日本女子オープンゴルフ選手権(メジャー)
【2021年】
マラソンLPGAクラシック※海外
ウォルマートNWアーカンソー選手権※海外
【2022年】
DIOインプラントLAオープン※海外
ツアー通算 | 国内:5勝(メジャー4勝)、米国:6勝 |
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身長 | 158cm |
体重 | |
血液型 | A型 |
生年月日 | 1999年1月13日(25歳) |
国籍 | 日本 |
出身地 | 茨城県笠間市 |
出身校 | ルネサンス高校 |
ゴルフ歴 | 11歳〜 |
プロ転向 | 2017年10月1日LPGA入会(89期生) |
得意クラブ | ドライバー |
趣味 |