1000万ドル大会で選手たちはいくら手にした？

「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」でメジャー初優勝を挙げた中国出身の20歳、イン・ルオニン。「身長があと10センチ高かったら」、この快挙はなかった!?

笹生優花は最終日6バーディ・1ボギーの「66」で、トータル7アンダーはクラブハウスリーダーでホールアウト。後続にかわされて惜敗となったが、今季メジャー2戦目を2位で終えた。ハイライトとインタビューをお届けする。（動画提供：WOWOW）

西村優菜は最終日5バーディ・2ボギー・1トリプルボギーの「71」で、トータル3オーバーの39位タイで終えた。ハイライトとインタビューをお届けする。（動画提供：WOWOW）

畑岡奈紗は最終日3バーディ・2ボギーの「71」で、トータル4オーバー・47位タイで終えた。ハイライトとインタビューをお届けする。（動画提供：WOWOW）

笹生優花は惜しくも1打差の2位に終わった。この日唯一のボギーを喫した16番が悔やまれるが、攻めた結果だった。

古江彩佳は最終日7バーディ・2ボギーの「66」で、トータル5アンダーの8位タイに浮上して終えた。ハイライトとインタビューをお届けする。（動画提供：WOWOW）

西村優菜はキャディ急きょ交代も…チームで乗り越え、イーブンで最終日を終えた。

古江彩佳は最終日に猛追したが、中断後に流れがガラリ…。まさに“水に流される”ことになってしまった。

惜しくも1打差の2位に終わった笹生優花だが、ラウンド後は清々しい表情で4日間を振り返った。