JLPGAツアー
国内女子
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯
日程 2019年9月12日-9月15日賞金総額 ¥200,000,000
TV/ネット放送予定畑岡奈紗が貫禄の首位浮上 同学年意識で「いちばん努力しないと」
畑岡奈紗が貫禄の首位浮上 同学年意識で「いちばん努力しないと」
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時:配信日時: 2019年9月13日 09時59分
<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇13日◇チェリーヒルズゴルフクラブ◇6425ヤード・パー72>
米ツアー3勝の実力を発揮して一気に首位に浮上した畑岡奈紗。本来であれば二桁アンダーで終わってもおかしくない状況だったが、唯一の失敗は14番のダブルボギー。それでも7バーディを奪い、「67」をマーク。トータル8アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進む。
世界トップクラスは仕草も一流【写真】
スタートから連続バーディ。前半だけで4つ伸ばし後半へ。11番でもバーディを奪い単独トップに立ったが、14番で落とし穴。「ティショットで風が強くなって左に引っかけて。ハザードにいってしまった。そのからのサード(ショット)もラフにいってしまって」と、大きなトラブルにはまりダブルボギー。「計算外でした」とした。
ここで首位から陥落したが、そこは世界ランキング9位。17番パー3ではティショットを3.5メートルにつけバーディ。最終18番でも2.5メートルを沈めて、しっかりと単独トップの座を奪い返してホールアウトした。
頭ひとつ抜け出した畑岡。同世代のいわゆる黄金世代のエース的存在であることは誰もが認めるところだが、畑岡自身も譲れない気持ちと誇りを抱く。「たくさんいるので、いちばんになるには、いちばん努力しないといけないなという気持ちにさせられます」と、世界トップクラスの中にいてもなお、刺激を受けることは多い。
米ツアー3勝の実力を発揮して一気に首位に浮上した畑岡奈紗。本来であれば二桁アンダーで終わってもおかしくない状況だったが、唯一の失敗は14番のダブルボギー。それでも7バーディを奪い、「67」をマーク。トータル8アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進む。
世界トップクラスは仕草も一流【写真】
スタートから連続バーディ。前半だけで4つ伸ばし後半へ。11番でもバーディを奪い単独トップに立ったが、14番で落とし穴。「ティショットで風が強くなって左に引っかけて。ハザードにいってしまった。そのからのサード(ショット)もラフにいってしまって」と、大きなトラブルにはまりダブルボギー。「計算外でした」とした。
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頭ひとつ抜け出した畑岡。同世代のいわゆる黄金世代のエース的存在であることは誰もが認めるところだが、畑岡自身も譲れない気持ちと誇りを抱く。「たくさんいるので、いちばんになるには、いちばん努力しないといけないなという気持ちにさせられます」と、世界トップクラスの中にいてもなお、刺激を受けることは多い。
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