ティーチングプロの父を持ち、8歳からその教えを受ける。大阪学芸高1年時の2012年には「関西ジュニア」で優勝を飾るなど、早くからその才能を発揮した。同年にはQTにも挑戦し、16歳ながらプロ転向した。

その後は海外ツアーにも積極的に参戦した。日本ツアーでは2022年、プロ11年目にして念願の初シードを獲得。翌23年の「カシオワールドオープン」で悲願のツアー初優勝を果たした。