2018年に米ツアーへ本格参戦すると、「ISPSハンダ・オーストラリア女子オープン」で早速初優勝を挙げる。ツアーメンバーとしての初戦で優勝を挙げた選手は、1951年「イースタンオープン」を制したビバリー・ハンソン以来の快挙だった。同年はトップ10入りを13度記録し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 19年は「ANAインスピレーション」、「エビアン選手権」のメジャー2大会を含め4勝を挙げる大活躍。世界ランキングも自身初の1位に浮上し、最優秀選手賞と賞金女王に輝くなど飛躍のシーズンを過ごした。21年も最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」を5勝、2度目の最優秀選手賞と賞金女王に輝いている。