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ベントレー フライングスパーで、非日常的ショートトリップ
慌ただしい毎日から解放された休日。だれもがいつもとは違った過ごし方をしたいものだ。問題はいかに楽しむか? キーワードはクルマ選びにある。非日常の相棒は、様々なシーンで自分ならではの個性を演出してくれるプレミアムなクルマがいい。ゴルフだけじゃもったいない。隠れ家的なレストランでの食事など、今回はイギリスを代表するプレミアムモデル、ベントレーのフライングスパーで極上の休日を楽しんでみた。文・近藤暁史(MUSHROOM)
配信日時:2020年12月22日 07時30分
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イギリスで育まれた、プレミアムな存在感
ゴルフ場へ行って、プレーを楽しんで帰ってくる。休日の楽しみ方ではあるが、ゴルフ好きにとってそれは日常でもある。いつもと違った極上の休日を演出するには、まずクルマにこだわりたい。ラウンドへの期待感や高揚感を高めてくれ、大切なパートナーとのドライブを楽しむならば、プレミアムなセダンを選びたい。
ベントレー フライングスパーの詳細はこちら
ひと口にプレミアムなセダンと言ってもいくつかあるが、今回注目したのはイギリスの名門、ベントレーが作り出すフライングスパーだ。ベントレーと言えば、ただラグジュアリーなだけでなく、スポーティなエッセンスも絶妙にプラスするのが得意なメーカーとして名を轟かせる。
フライングスパーも、その心臓部に収まるのはW型12気筒のパワフルなもの。ゆったりとストレスなくクルージングするのはもちろんのこと、いざとなったら爽快な走りを楽しむことができる。シートは前席、そして後席は高級感あふれる仕上がりで、自らステアリングを握ってもいいし、シートに身を委ね、リラックスするのもいい。
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ひと口にプレミアムなセダンと言ってもいくつかあるが、今回注目したのはイギリスの名門、ベントレーが作り出すフライングスパーだ。ベントレーと言えば、ただラグジュアリーなだけでなく、スポーティなエッセンスも絶妙にプラスするのが得意なメーカーとして名を轟かせる。
フライングスパーも、その心臓部に収まるのはW型12気筒のパワフルなもの。ゆったりとストレスなくクルージングするのはもちろんのこと、いざとなったら爽快な走りを楽しむことができる。シートは前席、そして後席は高級感あふれる仕上がりで、自らステアリングを握ってもいいし、シートに身を委ね、リラックスするのもいい。
ゴルファーズカーとしての完成度の高さに注目
シートの仕上がりだけでなく、細かいディテールの作り込みもベントレーのこだわり。フライングスパーでもそのセンスはいかんなく発揮されている。イギリスの伝統を感じさせるウッドパネルや、職人によって仕立てられた質の高いレザーなどを各所に取れ入れ、メッキをセンスよく散りばめることで、ほかにはない至極な空間を作り上げている。
ベントレー フライングスパーに乗って向かうのは、名門ゴルフ場だ。早朝のラウンドだとしても、期待感を上手に高めてくれるし、リラックスもできるから体へのストレスもフリー。ひょっとしたら、スコアもよくなるかもしれない……。
セダンとしての資質ももちろん高く、トランクは広々としていて、キャディバッグやボストンバッグを余裕で積むことができ、積み下ろしも楽にできる。クラブハウスに到着したときの周りの視線、荷物を下ろして振り返ったときの我が愛車、フライングスパーの佇まいには思わず見とれてしまうことは確実だろう。ベントレーだけが生み出せる世界観をぜひ感じ取ってほしい。
ベントレー フライングスパーに乗って向かうのは、名門ゴルフ場だ。早朝のラウンドだとしても、期待感を上手に高めてくれるし、リラックスもできるから体へのストレスもフリー。ひょっとしたら、スコアもよくなるかもしれない……。
セダンとしての資質ももちろん高く、トランクは広々としていて、キャディバッグやボストンバッグを余裕で積むことができ、積み下ろしも楽にできる。クラブハウスに到着したときの周りの視線、荷物を下ろして振り返ったときの我が愛車、フライングスパーの佇まいには思わず見とれてしまうことは確実だろう。ベントレーだけが生み出せる世界観をぜひ感じ取ってほしい。
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