ゴルファーに向けた古民家ゲストハウスが千葉の “ゴルフ場銀座” にオープン
全国旅行支援が開始されたこともあり、ちょっと足を伸ばしたい気分ではあるが、首都圏ゴルファーにとって身近なエリアでも、プライベート感覚満点のゴルフトリップが楽しめる。
配信日時:2022年10月24日 03時00分
これからのシーズンは南国へのゴルフトリップに出かける…。確かにモチベーションは上がるのだが、出費はかさむし、慌ただしい旅行にもなりかねない。ならば、ちょっとだけ遠出をして、コースのホテルに泊まってプレー…。移動距離は短く、泊りがコース隣接であればプレーにはベストな環境だ。けれど宿泊先がビジネスホテルのような空間だと、ゴルフトリップと言うには味気なく、せっかく一緒に出かけた仲間たちとゆっくりくつろぐこともままならない。
そこで新たな “泊りゴルフ” のスタイルを提案する、ゴルファーをターゲットにしたゲストハウス、「緑邸(りょくてい)」がオープンする。所在地は千葉県大多喜町。クルマなら市原鶴舞ICから約15分。首都圏在住ゴルファーなら、馴染みのあるエリアのはず。「緑邸」からクルマで20分エリア内には、20コースものゴルフ場が点在する、ゴルフをするにはピッタリのロケーションだ。
そこで新たな “泊りゴルフ” のスタイルを提案する、ゴルファーをターゲットにしたゲストハウス、「緑邸(りょくてい)」がオープンする。所在地は千葉県大多喜町。クルマなら市原鶴舞ICから約15分。首都圏在住ゴルファーなら、馴染みのあるエリアのはず。「緑邸」からクルマで20分エリア内には、20コースものゴルフ場が点在する、ゴルフをするにはピッタリのロケーションだ。
「緑邸」は築120年を超える古民家をリノベーションしており、外観は周囲に広がる畑など、緑豊かで心安らぐ風景と調和しながら、内部はモダンな空間となっている。1棟貸しで、木造1階建て171平方メートルで7人まで宿泊可能。つまりゴルフに出かける仲間と貸し切りで、ゆったりと宿泊することができる。「緑邸」がゴルファーを意識しているのは、近隣に多くのゴルフ場があるロケーションだけではない。庭に全長15m(広さ153平方メートル)の上質な人工芝のアプローチ練習場が用意されている。もちろんコースでのプレーの前後、気の向くままに練習するのもいいし、目の前にゴルフを感じさせてくれる空間があるだけで、ゴルファーのテンションは上がるはずだ。
「緑邸」の内部は、歴史ある梁や壁、天井などをそのまま生かしてリノベーションされており、趣ある古民家ならではの非日常が味わえる。ゲストルームはツインが2室、トリプルが1室、さらにリビング、ダイニングキッチンなども備えている。また別棟にはBBQ施設があり、コンロやテーブル、イスなどを自由に利用でき、屋外で心おきなく仲間たちとバーベキュータイムを過ごすことができる。このプライベート感覚たっぷりの時間も、「緑邸」をベースにゴルフを楽しむ魅力だ(食材は宿泊者が準備。クルマで5分ほどの距離にスーパーなどあり)。
「緑邸」の内部は、歴史ある梁や壁、天井などをそのまま生かしてリノベーションされており、趣ある古民家ならではの非日常が味わえる。ゲストルームはツインが2室、トリプルが1室、さらにリビング、ダイニングキッチンなども備えている。また別棟にはBBQ施設があり、コンロやテーブル、イスなどを自由に利用でき、屋外で心おきなく仲間たちとバーベキュータイムを過ごすことができる。このプライベート感覚たっぷりの時間も、「緑邸」をベースにゴルフを楽しむ魅力だ(食材は宿泊者が準備。クルマで5分ほどの距離にスーパーなどあり)。
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ゲストルーム
「緑邸」があるのは、首都圏在住ゴルファーなら、いつもは早起きをして、どっと疲れて帰宅するという日帰りエリア。そこにあえて「緑邸」での1泊を加えてみる。すると、アプローチの練習から、BBQでの仲間との語らい、古民家に滞在する癒しまで、肩肘のはらないプライベートなゴルフトリップならではの、新しい愉しみを発見できるはずだ。
「緑邸」
千葉県夷隅郡大多喜町下大多喜3444(市原鶴舞ICから車で約15分)
1棟3室(シングルベット×7、ソファベッド×1)・共用浴室・トイレ・キッチン・アプローチ練習場・BBQ施設 定員最低4〜7名
料金/1名:¥17,500〜(1棟¥70,000〜)を予定
11月1日(火)よりグランドオープン。現在、予約サイトにて予約受付中
「緑邸」
千葉県夷隅郡大多喜町下大多喜3444(市原鶴舞ICから車で約15分)
1棟3室(シングルベット×7、ソファベッド×1)・共用浴室・トイレ・キッチン・アプローチ練習場・BBQ施設 定員最低4〜7名
料金/1名:¥17,500〜(1棟¥70,000〜)を予定
11月1日(火)よりグランドオープン。現在、予約サイトにて予約受付中