シャフトの重要性
シャフトの重要性
配信日時:2008年4月10日 01時55分
みなさん、ご自分にあったシャフトをお選びでしょうか?今ではいろんな種類のシャフトがありすぎてどれを選んだらいいのか分からなくなっているかもしれません。でも、逆に言えばこれだけの種類があるのだから絶対自分にあった1本というのが存在するはずです。
シャフトを選ぶときに重要なのがシャフトの重さ、硬さ(振動数)、キックポイントになります。軽いシャフトは振りやすくなる分、ヘッドスピードが上がって飛ばせる可能性が出てきます。ただ、軽すぎるシャフトでは速く振れたとしても軽いインパクトになってしまい、パワーロスの原因にもなります。ヘッドスピードを落とさずに振れる一番重いシャフトを選ぶと良いでしょう。
次に硬さですが、シャフトは軟らかいほうが飛ばすためには有効です。いろんなゴルファーのシャフトを見せていただくのですが、意外と硬すぎるシャフトを使われている人が多いです。しかし、シャフトが軟らかすぎるとボールの方向性が悪くなり、ヘッドスピードを落として加減してシャフトのしなり戻しを自分で作らなくてはいけません。硬さ選びが一番難しいですが、自分で最低限振りきれる硬さのシャフトを選んでください。
キックポイントとは、シャフトがしなる部分のことを言います。手元がしなればスイングでタメを作らなくてもシャフトがタメをつくってくれるし、弾道を低く抑えることが出来ます。先のほうがしなればシャフトが楽にボールをあげてくれるでしょう。感覚的なものですが、手元がしなるほうが柔らかく感じ、先がしなるものは硬く感じられると思います。いろんなシャフトを交互に試打してみると、一番振りやすいものにたどり着きます。はじめは、何で振りやすいのか分からなくてもいいと思います。重さが適度なのか、硬さが適度なのかキックポイントが自分にあっているのか分からなくてもいいと思うんです。振りやすければ、おのずとヘッドスピードは上がりフィニッシュまで気持ちよく振り切れバランスの良いスイングが出来るようになるのですから。
ヘッドスピードとボールの飛距離と方向のバラつきを弾道測定器、もしくは練習場で飛んでいくボールを実際に見ながら試打すると分かりやすいと思います。最初からドライバーについている純正のシャフトでも、それが振りやすくて飛んでいるのであればそれはそれで良いと思いますが、せっかくですからこんなにたくさんのシャフトを選べる時代、ご自分にあった1本を見つけられてはいかがでしょうか?
シャフトを選ぶときに重要なのがシャフトの重さ、硬さ(振動数)、キックポイントになります。軽いシャフトは振りやすくなる分、ヘッドスピードが上がって飛ばせる可能性が出てきます。ただ、軽すぎるシャフトでは速く振れたとしても軽いインパクトになってしまい、パワーロスの原因にもなります。ヘッドスピードを落とさずに振れる一番重いシャフトを選ぶと良いでしょう。
次に硬さですが、シャフトは軟らかいほうが飛ばすためには有効です。いろんなゴルファーのシャフトを見せていただくのですが、意外と硬すぎるシャフトを使われている人が多いです。しかし、シャフトが軟らかすぎるとボールの方向性が悪くなり、ヘッドスピードを落として加減してシャフトのしなり戻しを自分で作らなくてはいけません。硬さ選びが一番難しいですが、自分で最低限振りきれる硬さのシャフトを選んでください。
キックポイントとは、シャフトがしなる部分のことを言います。手元がしなればスイングでタメを作らなくてもシャフトがタメをつくってくれるし、弾道を低く抑えることが出来ます。先のほうがしなればシャフトが楽にボールをあげてくれるでしょう。感覚的なものですが、手元がしなるほうが柔らかく感じ、先がしなるものは硬く感じられると思います。いろんなシャフトを交互に試打してみると、一番振りやすいものにたどり着きます。はじめは、何で振りやすいのか分からなくてもいいと思います。重さが適度なのか、硬さが適度なのかキックポイントが自分にあっているのか分からなくてもいいと思うんです。振りやすければ、おのずとヘッドスピードは上がりフィニッシュまで気持ちよく振り切れバランスの良いスイングが出来るようになるのですから。
ヘッドスピードとボールの飛距離と方向のバラつきを弾道測定器、もしくは練習場で飛んでいくボールを実際に見ながら試打すると分かりやすいと思います。最初からドライバーについている純正のシャフトでも、それが振りやすくて飛んでいるのであればそれはそれで良いと思いますが、せっかくですからこんなにたくさんのシャフトを選べる時代、ご自分にあった1本を見つけられてはいかがでしょうか?