ランジ
ランジ
配信日時:2008年5月15日 04時03分
飛ばすためには、まずは下半身を鍛えることをお勧めします。下半身が強くなることで、バランスの良いスイングが出来るようになり、クラブを速く振ることが可能となるからです。
家で出来る簡単な下半身トレを紹介します。まず、両足を揃えて真っ直ぐ立ちます。そこから、足首の関節と膝の関節が90度になるまで片足を真っ直ぐ踏み出します。
そこから前に踏み出した足を元の位置に戻し、逆の足を踏み出します。これを10回、1セットとし、3〜5セットやります。ふくらはぎ、ハムストリングス(大腿の裏側)が疲れてくると思います。この運動をランジといいます。
注意するところは、膝を真っ直ぐ出して真っ直ぐ戻すということです。膝が内側に曲がってしまうと膝の腱を痛める原因となります。また、90度以上曲げないようにしてください。足首と膝の関節を90度以上曲げてしまうと別の部位に負荷がかかってしまったり、怪我の原因にもなってしまいますので注意してください。
この大きな筋肉を鍛えることによりスイングが安定し、速くスイングする事が可能となります。テークバックからトップまでは、どっしりと下半身を構えることができ、トップからインパクトまでは下半身を使って今まで以上に力強く腕を振り下ろすことが出来るようになり、フォロースルーからフィニッシュでは下半身がフラつくこと無くバランスの良い、力強いスイングが可能となるのです。
この運動が楽になってきたら少し負荷をかけてみてください。両手に5kg〜10kgの鉄アレイやダンベルを持ち同じ動きで同じセット数出来るように頑張ってみてください。効果が現れるのがすぐに分かると思います。
いつのまにか飛ぶようになっていたり、ボールが曲がらない!ということが必ず起きると思います!!まずは、ラウンド中の足の疲れが少ないということに気づかれるのではないでしょうか。家で出来る簡単な運動なので、毎日やっても問題ないと思います。負荷を大きくかける場合は1〜2日あけた方が、効果があると思います。
家で出来る簡単な下半身トレを紹介します。まず、両足を揃えて真っ直ぐ立ちます。そこから、足首の関節と膝の関節が90度になるまで片足を真っ直ぐ踏み出します。
そこから前に踏み出した足を元の位置に戻し、逆の足を踏み出します。これを10回、1セットとし、3〜5セットやります。ふくらはぎ、ハムストリングス(大腿の裏側)が疲れてくると思います。この運動をランジといいます。
注意するところは、膝を真っ直ぐ出して真っ直ぐ戻すということです。膝が内側に曲がってしまうと膝の腱を痛める原因となります。また、90度以上曲げないようにしてください。足首と膝の関節を90度以上曲げてしまうと別の部位に負荷がかかってしまったり、怪我の原因にもなってしまいますので注意してください。
この大きな筋肉を鍛えることによりスイングが安定し、速くスイングする事が可能となります。テークバックからトップまでは、どっしりと下半身を構えることができ、トップからインパクトまでは下半身を使って今まで以上に力強く腕を振り下ろすことが出来るようになり、フォロースルーからフィニッシュでは下半身がフラつくこと無くバランスの良い、力強いスイングが可能となるのです。
この運動が楽になってきたら少し負荷をかけてみてください。両手に5kg〜10kgの鉄アレイやダンベルを持ち同じ動きで同じセット数出来るように頑張ってみてください。効果が現れるのがすぐに分かると思います。
いつのまにか飛ぶようになっていたり、ボールが曲がらない!ということが必ず起きると思います!!まずは、ラウンド中の足の疲れが少ないということに気づかれるのではないでしょうか。家で出来る簡単な運動なので、毎日やっても問題ないと思います。負荷を大きくかける場合は1〜2日あけた方が、効果があると思います。