日々のボディケア
日々のボディケア
配信日時:2010年10月14日 07時46分
先日50歳なかばの人が年をとって体が動かなくなって飛ばなくなった、スイングが出来なくなったとおっしゃっていました。年々、年をとるにつれ体の柔軟性が失われます。僕も30歳を過ぎて体が硬くなっているのを感じます。体が硬くなると、理想的なスイングも出来なくなります。特に気をつけなくてはいけないのが肩周りと腰周りでしょう。肩はスイングスピード、スイングプレーンを安定させるのに必要だし、腰はスイングスピード、スイングを安定させる土台になります。
スポーツマッサージを定期的に受けられる環境の人は特に心配することはないかもしれませんが、受けられる人も、そうでない人も、マッサージに加え、日頃からインナーマッスルを鍛える心構えは必要だと思います。簡単な例では、軽い負荷をかけたトレーニングです。筋肉量を増やすときは負荷を大きくしてトレーニングしますが、各部位のケアの場合軽い負荷で回数を多めにすると良いでしょう。また、ゴムチューブを引っ張るだけという簡単なトレーニングもあります。これが一番インナーマッスルに届き怪我の防止やパフォーマンス向上につながるでしょう。僕は肩を怪我したとき、リハビリを続けたおかげで良くなりました。また、水泳は素晴らしいトレーニングになります。クロールや背泳ぎは肩まわりのトレーニングに最適だし、全身の筋肉を使うので、ボディバランスの向上に役に立ちます。そして18ホール疲れずにラウンドできる持久力も身につけることが出来ます。
腰が痛くなる人は、足の筋肉が硬くなっていることからも始まります。大腿、ふくらはぎ、臀部の筋肉をほぐしてあげると、腰の痛みが取れることが多いです。ヘルニアなど、どうしても治りにくい怪我の場合はそうもいきませんが。そこは、整形外科に行くしかないのかもしれません。
体のあちこちが痛くなってからでは遅いので、今すぐに全身のケアを始めましょう。お風呂上りのストレッチも毎日30分くらいやると10日間後には全身が楽になっているのを感じられるはずですし、スイングしてても振りやすいと感じられるはずですよ。ゴルフ以外の普段の生活でも体が痛いのと痛くないのでは人生変わってくると思います。最近はゴルフヨガも人気ですよね。スイング改造や筋トレも大事なのですが、ストレッチを多く取り入れることで体の部位の可動域を広げ怪我のないゴルフライフを送っていきましょう。
スポーツマッサージを定期的に受けられる環境の人は特に心配することはないかもしれませんが、受けられる人も、そうでない人も、マッサージに加え、日頃からインナーマッスルを鍛える心構えは必要だと思います。簡単な例では、軽い負荷をかけたトレーニングです。筋肉量を増やすときは負荷を大きくしてトレーニングしますが、各部位のケアの場合軽い負荷で回数を多めにすると良いでしょう。また、ゴムチューブを引っ張るだけという簡単なトレーニングもあります。これが一番インナーマッスルに届き怪我の防止やパフォーマンス向上につながるでしょう。僕は肩を怪我したとき、リハビリを続けたおかげで良くなりました。また、水泳は素晴らしいトレーニングになります。クロールや背泳ぎは肩まわりのトレーニングに最適だし、全身の筋肉を使うので、ボディバランスの向上に役に立ちます。そして18ホール疲れずにラウンドできる持久力も身につけることが出来ます。
腰が痛くなる人は、足の筋肉が硬くなっていることからも始まります。大腿、ふくらはぎ、臀部の筋肉をほぐしてあげると、腰の痛みが取れることが多いです。ヘルニアなど、どうしても治りにくい怪我の場合はそうもいきませんが。そこは、整形外科に行くしかないのかもしれません。
体のあちこちが痛くなってからでは遅いので、今すぐに全身のケアを始めましょう。お風呂上りのストレッチも毎日30分くらいやると10日間後には全身が楽になっているのを感じられるはずですし、スイングしてても振りやすいと感じられるはずですよ。ゴルフ以外の普段の生活でも体が痛いのと痛くないのでは人生変わってくると思います。最近はゴルフヨガも人気ですよね。スイング改造や筋トレも大事なのですが、ストレッチを多く取り入れることで体の部位の可動域を広げ怪我のないゴルフライフを送っていきましょう。