スタート直前のパター練習は…ボール2個打ちでストロークチェック【西山ゆかりレッスン】
頭で理解していてもできないことはたくさんある。やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜西山ゆかり編(※ALBA670号掲載/2015年2月)
配信日時:2019年2月7日 23時00分
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アドレス時に、ボールのロゴのラインを目標に向けて平行に置く。フェースをスクエアに合わせやすくなる。「スタート前にこのドリルで、必ずストロークをチェック。パッティングに自信がついて、バーディチャンスでも緊張しなくなりますよ」と西山
同じ方向に同じスピードでコロがればOK!
「私がパッティングに自信をつけたドリルを紹介します。ボールを2個並べて同時に打つドリルです。2個のボールが同じ方向に打ち出され、同じスピードでコロがればOK。インパクトでフェースが少しでも開いていたり、閉じていたりすると、ボールは左右に散らばりコロがる距離もバラバラに。3メートルくらいの距離で、特に打ち出しをチェックしてください。長い距離でチェックすると、芝の状況や傾斜にコロがりが影響を受けてしまいます。私はスタート前に、必ずやっていましたよ」
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体感、実感、すぐ実践レッスン!直感ヒント試し打ち