憧れのプロ技〜左足下がりがあったら即トライ!スピンアプローチ最速マスター法
頭で理解していてもできないことはたくさんある。やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜塚田好宣編(※ALBA680号掲載/2015年8月)
配信日時:2019年2月17日 23時00分
目次 / index
(1)肩の回転よりも手首のコックで上げると入射角が鋭角になる。20ヤードでもここまで上げる
(2)インパクトではコックをほどいて、ヘッドを滑らせる。ゆっくり振るとスピンがかからないので速く振る
(3)傾斜に逆らわないようにスタンスなりに振り抜くと、スピンがかかってグリーンでギュギュッと止まる
(2)インパクトではコックをほどいて、ヘッドを滑らせる。ゆっくり振るとスピンがかからないので速く振る
(3)傾斜に逆らわないようにスタンスなりに振り抜くと、スピンがかかってグリーンでギュギュッと止まる
左足下がりはヘッドの抜けが体感しやすい
「スピンアプローチの大前提は実は道具です。スピンのかかるボールとウェッジを必ず用意してください。打ち方としては上から入れるけど、ハンドファーストに当ててはダメ。インパクトで手元を先行させると、地面にヘッドが刺さってスピンがかかりません。
コツは手首のコックで上げて、インパクトでほどくこと。そうすれば、ヘッドが上から入り、ソールが地面を滑ってスピンがかかります。左足下がりなら平らなライよりもヘッドの抜けが体感しやすく、自然とスピンアプローチの動きが身につきますよ」
コツは手首のコックで上げて、インパクトでほどくこと。そうすれば、ヘッドが上から入り、ソールが地面を滑ってスピンがかかります。左足下がりなら平らなライよりもヘッドの抜けが体感しやすく、自然とスピンアプローチの動きが身につきますよ」
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体感、実感、すぐ実践レッスン!直感ヒント試し打ち