振り遅れを防ぐダウンスイングのコツ〜左ワキをギュッと締める【宮本勝昌レッスン】
頭で理解していてもできないことはたくさんある。やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜宮本勝昌（※ALBA701号掲載/2016年6月）
配信日時：2019年2月24日 23時00分
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ドライバーの方向性が格段に上がりますよ
「アマチュアの中でも特に悩みが多いのが、振り遅れ。そういった方を見ていると、ダウンスイングで左ワキが空いています。だからフェースは返らず、ヘッドはインサイドから入るために右に出て右に曲がる球になってしまうのです。
ダウンスイングでは左ワキをギュッと締めること。これならフェースがしっかりと返るから、球がつかまります。手先でフェースを返すワケではないので、返しすぎもない。ドライバーの方向性が格段に上がりますよ」
ダウンスイングでは左ワキをギュッと締めること。これならフェースがしっかりと返るから、球がつかまります。手先でフェースを返すワケではないので、返しすぎもない。ドライバーの方向性が格段に上がりますよ」
体の正面にヘッドがあれば、体の回転とともにフェースはスクエアに戻る。球がつかまり、飛距離が伸びる。左ワキが空いていると、フェースがいつまでたっても返らない。右に出て右に曲がる振り遅れになってしまう
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体感、実感、すぐ実践レッスン！直感ヒント試し打ち
