カップを時計盤に見立てると曲がり幅がわかる!
「パットの成功率を高めるには、カップインの入口を考えましょう。時計の文字盤をイメージするのがおすすめです。まず、ストレートの場合、入口は6時になります。問題は曲がるラインですが、スライスでは、7時の位置を想定するとよいでしょう。
同じラインでもタッチの強弱でカップインの入口は変わります。強いタッチのスライスは6時30分の位置ですし、弱いタッチで7時30分。極端な傾斜を除き、1時間の幅に収まります。そのため、中間の7時の位置を入口にするとタッチを誤ってもカップインしてくれますよ(堀尾)」
同じラインでもタッチの強弱でカップインの入口は変わります。強いタッチのスライスは6時30分の位置ですし、弱いタッチで7時30分。極端な傾斜を除き、1時間の幅に収まります。そのため、中間の7時の位置を入口にするとタッチを誤ってもカップインしてくれますよ(堀尾)」
タッチの強弱でカップの入口は時計盤の1時間変わる
曲がり幅を考えるとき、カップのどの位置から入れるかをイメージする。そこから逆算して、傾斜を見ると、明確にラインを読むことができる。タッチの強弱でカップの入口は時計の文字盤で1時間分、変わる。7時を入口に想定すると、タッチがずれてもカップインしやすい。
曲がり幅を考えるとき、カップのどの位置から入れるかをイメージする。そこから逆算して、傾斜を見ると、明確にラインを読むことができる。タッチの強弱でカップの入口は時計の文字盤で1時間分、変わる。7時を入口に想定すると、タッチがずれてもカップインしやすい。