最悪な状況でもラクラク脱出！ふかふか砂での目玉は、ボールの先までヘッドを通す【三ヶ島かな／バンカーの打ち方レッスン】
「うわぁ、苦手なバンカーかよ！ここまでいい感じできてたのに、もうダメだぁ〜」と嘆く人は多い。でも、対処法を知っていれば、バンカーってそんなに難しくない。これを見れば“一発脱出”！講師は三ヶ島かな（※ALBA710号掲載）
配信日時：2019年3月20日 09時00分
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目玉は砂の爆発よりも押す動きがキーワード！
「ボールが砂にすっぽり埋まった目玉のときは、ボールの周りの砂ごと押し出すつもりでスイングします。
ある程度の力は必要になりますが、腕の力だけで無闇に打ち込んでもダメ。飛ばしたい方向にヘッドを動かすことがポイント。ボールの先までヘッドを低く長く動かす感じです。
柔らかいふかふかの砂の場合、クラブは高い位置に上げますが、鋭角に打ち込みすぎるとヘッドが砂の中に潜り、ボールを飛ばすことはできません。砂ごとボールを目標方向に飛ばすくらいの気持ちで振りましょう」
ある程度の力は必要になりますが、腕の力だけで無闇に打ち込んでもダメ。飛ばしたい方向にヘッドを動かすことがポイント。ボールの先までヘッドを低く長く動かす感じです。
柔らかいふかふかの砂の場合、クラブは高い位置に上げますが、鋭角に打ち込みすぎるとヘッドが砂の中に潜り、ボールを飛ばすことはできません。砂ごとボールを目標方向に飛ばすくらいの気持ちで振りましょう」
目玉のときはヘッドが落下する力も利用して砂ごと飛ばす。そのためにシャフトを立ててタテに上げる。テークバックでクラブをインサイドに引くと、ヘッドが下から入りやすいので、大ダフリの原因になる
連載
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