左足上がりのバンカーは傾斜と直角に構える【宋永漢/バンカーの打ち方】
「うわぁ、苦手なバンカーかよ!ここまでいい感じできてたのに、もうダメだぁ〜」と嘆く人は多い。でも、対処法を知っていれば、バンカーってそんなに難しくない。これを見れば“一発脱出”!講師は宋永漢(※ALBA717号掲載)
配信日時:2019年5月7日 23時00分
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ソールのバンスを砂にぶつけるよう意識しましょう!
「傾斜地からのバンカーで、どう打てばいいか迷ったことはありませんか? 答えはシンプル。アドレスで地面と垂直になるよう体を傾ければ、打ち方を変える必要はありません。簡単でしょ?
打ち方のコツは、フェースではなく、ソールのバンスを砂にぶつけるよう意識すること。芝からのショットと同じようにフェースで打つイメージだと、ヘッドが刺さってミスになりますよ。ダウンスイングでコックを早めにほどいてあげると軸が保てて、バンスが当たりやすくなるので、ぜひ試してみてください」
打ち方のコツは、フェースではなく、ソールのバンスを砂にぶつけるよう意識すること。芝からのショットと同じようにフェースで打つイメージだと、ヘッドが刺さってミスになりますよ。ダウンスイングでコックを早めにほどいてあげると軸が保てて、バンスが当たりやすくなるので、ぜひ試してみてください」
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もう砂のせいにしない!サンドマスターへの道【バンカーショットの打ち方】