手のヒラを上に向けて握るとリキみが消える【讃岐のヒデキ!パットレッスン第4回】
パターは手のヒラを合わせた形で握るイメージが強い。ところが、それだとヒジが張って力みやすい。雑巾をしぼる前の形がいいのだ(※ALBA730号掲載)
配信日時:2019年4月18日 09時00分
【部屋練でサヨナラ3パット】バックスイングなしでボールのスリーブを押す
体幹を使って真っすぐ打つには、四角くて重いものを押す練習が効果的。3個入りのボールの箱にヘッドをセットして、バックスイングなしで押してみよう。手先を使うとヘッドを低く長く出せない。
箱を回転させずに真っすぐ押すのが理想だが、フォローでフェースは閉じるため、少し左に出るのはいい。
連載
讃岐のヒデキ〜1ラウンド「30パット」への道