ダフったら即チェック!手元は右耳の高さが適正トップ!
「ALBA698号 2016年4月14日発売」より
配信日時:2017年3月30日 04時00分
適正トップが作れる3ステップを覚えよう!
アイアンショットが安定しない理由はオーバースイング。深いトップを作ろう、飛ばそうと考えて手元を上げすぎていませんか?
トップの手の位置は右耳の高さ! 手首の角度をキープしたままスイングできる右耳の高さが適正トップなんです。
この位置ならタイミングが崩れにくいし、クラブをコントロールできます。「低いトップじゃ飛ばないんじゃない?」と思うかもしれませんが、ミート率が上がるので今まで以上に安定して飛ばせますよ。
適正トップの作り方はとてもシンプル。お腹の前までヘッドを持ち上げます。そして胸を右に回して手元を右耳の高さに上げると適正トップの完成です!
トップの手の位置は右耳の高さ! 手首の角度をキープしたままスイングできる右耳の高さが適正トップなんです。
この位置ならタイミングが崩れにくいし、クラブをコントロールできます。「低いトップじゃ飛ばないんじゃない?」と思うかもしれませんが、ミート率が上がるので今まで以上に安定して飛ばせますよ。
適正トップの作り方はとてもシンプル。お腹の前までヘッドを持ち上げます。そして胸を右に回して手元を右耳の高さに上げると適正トップの完成です!
コンパクトトップでも飛距離は落ちません!!
疲れてきたり、力むとタイミングがズレてしまいがち。でも、適正トップだとミート率が上がり、飛距離もバッチリ出る。まずは体に覚えさせよう!
もう1つのダフリ対策!
指2本分余らせると適正トップを作りやすいですよ!
適正トップを作るためにもうひとつ効果的な方法が、指を2本分余らせる握り方。長く握るとオーバースイングになりやすくなります。短く握っても飛距離は今までと変わらず、ミート率がアップするため飛距離が伸びますよ。
適正トップを作るためにもうひとつ効果的な方法が、指を2本分余らせる握り方。長く握るとオーバースイングになりやすくなります。短く握っても飛距離は今までと変わらず、ミート率がアップするため飛距離が伸びますよ。
次回は「ここ一番で飛ばすコツ」
連載
菊地絵理香 ゴルフはシンプルが一番!