スイングチェック!右ヒザは絶対伸ばさない!
「ALBA705号 2016年7月28日発売」より
配信日時:2017年5月18日 03時00分
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連載の最新号は「ALBA」本誌をチェック!
ALBA最新号724号(2017年5月11日発売)では「ボーケイさん、私のスピンのかけ方これで大丈夫ですか?」と題して、なんと世界的ウェッジデザイナーのボブ・ボ―ケイ氏と絵理香さんが特別対談!2人のウェッジ談義に注目です!
右ヒザは絶対伸ばさない!
アドレス、テークバック、トップ、ダウンスイング……。
普段の練習でスイングを確認するのはいいですが、実際のラウンドでいくつもチェック項目があると、スイングがバラバラになってしまいます。
「チェック項目は1つに絞りましょう!」と絵理香さんが教えてくれました!
絵理香さんが気をつけている点はたった1つ!「右ヒザは絶対伸ばさない!」
普段の練習でスイングを確認するのはいいですが、実際のラウンドでいくつもチェック項目があると、スイングがバラバラになってしまいます。
「チェック項目は1つに絞りましょう!」と絵理香さんが教えてくれました!
絵理香さんが気をつけている点はたった1つ!「右ヒザは絶対伸ばさない!」
右ヒザが固定されるとフェアウェイを外さない
ラウンド中に絵理香さんが意識しているのは「右ヒザ」。トップで伸びてしまうクセがあるため、アドレス時の角度をキープしながらバックスイングをするように心掛けているとのこと。
調子が悪いときや疲れてきたときは、ヒザが伸びてスイングが乱れてしまうからです。右ヒザが粘っていれば、トップがコンパクトになってスイングのテンポが安定します。
また、ダウンスイングでヘッドが垂れず、適正な位置から入ってくるので分厚いインパクトになり、出球が安定します。プレー中のチェックポイントは1点だけ!これだけでスイングの再現性が高くなりますよ!
調子が悪いときや疲れてきたときは、ヒザが伸びてスイングが乱れてしまうからです。右ヒザが粘っていれば、トップがコンパクトになってスイングのテンポが安定します。
また、ダウンスイングでヘッドが垂れず、適正な位置から入ってくるので分厚いインパクトになり、出球が安定します。プレー中のチェックポイントは1点だけ!これだけでスイングの再現性が高くなりますよ!
自身のスイングはすかさずチェック!
雑誌などで連続写真が出ていると、ついつい右ヒザをチェックしてしまいます。
他にもアドレスやインパクト時の重心位置も確認します。この連続写真は、自己採点では80点ですね!
他にもアドレスやインパクト時の重心位置も確認します。この連続写真は、自己採点では80点ですね!
連続写真でスイングをチェック!〜まずは正面から〜
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菊地絵理香 ゴルフはシンプルが一番!