• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    アプローチで距離感が合わず、ザックリが止まらない!? そんな時は、打ち方を考えるよりもウェッジをトントンしてみよう

    ミスしたときによく言われる「力んでるよ」という言葉。いったいどれくらいの力で握ればいいのか? 渕上博俊に教えてもらった。

    配信日時:2023年7月23日 09時00分

    • レッスン
    • アプローチ
    目次 / index
    • ソールでボールと地面の硬さの違いを感じようと思ったら、グリップは緩く握るはず。その力加減でスイングしたい
    • 強く握ると腕や肩にも力が入り、インパクトが強くなってしまう。打ち出しが強くなって距離感が合いにくくなり、ザックリ&トップも危険も。
    • クラブの重さを感じながら振れれば、クラブと体の動きが同調しやすい。ヘッドの重みを使って球筋の打ち分けもしやすくなる
    この記事の写真 5 枚を見る

    ボールや地面をクラブでトントン! 硬さの違いを感じよう


    アプローチで距離感が合わない、ザックリが止まらないというのは、クラブをギュッ! と強く握りすぎているから。肩や背中にも力が入り、スムーズにクラブを振れていないのがミスする原因です。
    では、どれくらいの力加減で握ればいいのか。答えは簡単。ボールや地面をウェッジの底部分でトントンと叩いてみてください。その時に、叩いた部分の硬さを感じましょう。どうですか、クラブを強く握らずにゆるく握ってソールから伝わってくる感覚を確認しますよね。その力加減こそ、アプローチでミスしにくい“ゆるゆるグリップ”なんです。

    ソールでボールと地面の硬さの違いを感じようと思ったら、グリップは緩く握るはず。その力加減でスイングしたい

    ソールでボールと地面の硬さの違いを感じようと思ったら、グリップは緩く握るはず。その力加減でスイングしたい

    あとはクラブの重さを使って振るだけ


    適度な力加減でクラブを握れば、ヘッドの重みを感じて振れるので、ヘッドをボールにぶつけていくだけ。シンプルに打っていけるんです。ザックリが減り、安定してボールをとらえられるので、距離感が合ってきますよ。試してみてください。

    強く握ると腕や肩にも力が入り、インパクトが強くなってしまう。打ち出しが強くなって距離感が合いにくくなり、ザックリ&トップも危険も。

    強く握ると腕や肩にも力が入り、インパクトが強くなってしまう。打ち出しが強くなって距離感が合いにくくなり、ザックリ&トップも危険も。

    クラブの重さを感じながら振れれば、クラブと体の動きが同調しやすい。ヘッドの重みを使って球筋の打ち分けもしやすくなる

    クラブの重さを感じながら振れれば、クラブと体の動きが同調しやすい。ヘッドの重みを使って球筋の打ち分けもしやすくなる

    渕上博俊プロ
    ふちがみ・ひろとし/1967年生まれ、神奈川県出身。日本大学ゴルフ部で腕を磨きプロ転向。現在はシニアツアーに挑戦しながら、湘南銀河大橋ゴルフにてレッスン活動中

    この記事のタグ

    • アプローチ

    関連記事

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト