• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    もう飛ばないなんて言わせない! レッスン大特集【今の自分+20ヤード計画】(5/10 new)

    暖かい日が増え、ゴルフ場も緑色に染まってきました。天気のいい日に青空に向かってドライバーを振りちぎる! ゴルフの醍醐味ですよね。ただ、「よ〜し飛ばすぞ!」と意気込んでも、200ヤードぼちぼちではなんとも気分が上がりません。多少曲がってもいいから飛ばしたい! そんな煩悩にこたえます。振る力を鍛えてヘッドスピードを上げる、当て方を整えて効率を上げる、両軸でドライバーの特訓といきましょう。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年4月2日 22時00分

    • レッスン
    • ドライバーレッスン
    • 飛ばし
    目次 / index
    • 左手は上から握りたい。地面に置いたクラブを左手で拾うと正しい形になる
    • 素振り棒やヘッドを外したシャフト単体を使い、実際よりも速いスピードで素振りする (撮影:相田克己)
    • パワーよりスピード重視のスイングでもっと飛ばそう
    • トンカチと同じように腕をタテに振るのがヘッドスピードアップのコツ。手首は固めずにスナップを利かせる感覚はドライバーショットでも同じ
    • ツマ先の角度はオープンにする左足が45度くらい、クローズにする右足を30度くらいにするのが目安。スライス癖がある人は右足を後ろに半足分引くとインサイド・アウト軌道になるのでボールがつかまる
    • バックスイングではお腹を右斜め上に、フォローは左腰を高くする。これで前傾がキープされてスイングが安定する
    この記事の写真 18 枚を見る

    ◾️身長158センチの普通の女の子がドラコン女王!? アマ男子一番のお手本発見


    筋骨隆々のビッグマンが300ヤード飛ばしても、なんとも思わない。そりゃ飛ぶよね。でも普通の女の子がマン飛びとくれば話は別。どうして飛ばせるのか、アマ男子にも効くすごいコツがそこにはあった。身長も握力も標準、でもヘッドスピードは約50m/sある押尾紗樹に聞いた。

    【1】「左手は上から 右手は横から握ります」

    左手は上から握りたい。地面に置いたクラブを左手で拾うと正しい形になる

    左手は上から握りたい。地面に置いたクラブを左手で拾うと正しい形になる

    「ヘッドスピードを上げるポイントは2つあります。まずはグリップをできる限りユルユルに握ること。もう1つは左手を上からフックに握ることです。 ほとんどのアマチュアは左手を横からウィークで握るので、手首を過度に返してしまい速く振り切れません。左手は上から握ることによって、スムーズにフェースターンできます。目安として地面にあるクラブを左手で拾ってみてください。上から握る形になり、それがヘッドスピードを出す握り方です」。

    【2】スタート直前でも「5ヤードは飛距離が伸ばせます」

    素振り棒やヘッドを外したシャフト単体を使い、実際よりも速いスピードで素振りする (撮影:相田克己)

    素振り棒やヘッドを外したシャフト単体を使い、実際よりも速いスピードで素振りする (撮影:相田克己)

    「本番直前の飛距離アップに効果があるのはズバリ、ストレッチと素振りです。特に肩甲骨周りがスムーズに動くことがポイント。そのためには両手で肩をつかみながら左右に回したり、背中の後ろで腕を組んで左右に動かすストレッチが効果的です。
     
    そして、素振りはドライバーではなく、軽くて細い棒をビュンビュン振ってください。ヘッドを外したシャフト単体でもOKです」。

    【3】ヘッドが走る切り返し「パワーよりスピードが大切です」

    パワーよりスピード重視のスイングでもっと飛ばそう

    パワーよりスピード重視のスイングでもっと飛ばそう

    もし飛ばしがパワーだとしたら、私の筋力で377ヤード飛ばすのは無理。だから私はドライバーを振り子のように動かしています。力を入れるのはスピードがゼロになる振り子の頂点、トップから切り返しの一瞬だけです。
     
    切り返した瞬間に右手で軽くポンと押したら手元は真下に引く。そこから先は力が抜けていたほうがヘッドは走ります。右手で押し続けてしまうと、手首のコックが早くほどけてアーリーリリースとなり、ヘッドは走りません。

    【4】金槌イメージで爆速!「ドライバーはタテ振りが飛びます」

    トンカチと同じように腕をタテに振るのがヘッドスピードアップのコツ。手首は固めずにスナップを利かせる感覚はドライバーショットでも同じ

    トンカチと同じように腕をタテに振るのがヘッドスピードアップのコツ。手首は固めずにスナップを利かせる感覚はドライバーショットでも同じ

    昔は「アイアンはタテ振り、ドライバーはヨコ振り」という人もいましたが、飛ばしたいなら腕の動きは絶対にタテ振り。トップでは頭より高く上がったクラブヘッドで地面の高さにあるボールを打つので、高さと重力を生かしたほうがスピードが上がるからです。
     
    私は金槌で上からボールを叩くイメージでインパクトしています。実際、手首でリリースする感覚は金槌とドライバーショットは似ているんです。

    次ページ
    ドラコン女子世界一にも聞いた!

    この記事のタグ

    • ドライバーレッスン
    • 飛ばし

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト