• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    アイアンのダフリ対策は超シンプル「インパクトの形を作ってからアドレスする」

    ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらないなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。

    配信日時:2023年2月11日 01時00分

    • レッスン
    • ダフリ・トップ
    • アイアンレッスン
    アイアンのダフリが出始めたら、シャフトを斜めにしてハンドファーストでインパクトすることを改めて意識する
    アイアンのダフリが出始めたら、シャフトを斜めにしてハンドファーストでインパクトすることを改めて意識する (撮影:福田文平)
    この記事の写真 1 枚を見る

    プレーをしていると、突然やってくるのがアイアンのダフり。さっきのホールではうまく打てたのに、なぜ急に当たらなくなった?

    「ラウンド中にその質問をされたら、アドバイスするのはひとつだけ。シャフトを斜めに倒してインパクトすることです」というのは、応急処置のアイデアは無尽蔵のツアーコーチ・石井忍だ。
     
    「要するに、ハンドファーストでボールをとらえましょう、ということなんです。これって当たり前のようで、コースに出ると忘れてしまうケースが多いんです」
     
    なるほど。言われてみれば、常にハンドファーストを意識しながらスイングしていないかも……。よし、これからは意識づけのために、アドレスからしっかりシャフトを倒しておくことにしよう。
     
    「いや、ちょっと待ってください。シャフトを倒そうとして手元を目標に向けて出すアドレスは危険。フェースが開いて球がつかまらなくなったり、シャンクしやすくなります。意識づけをするなら、一度インパクトの形を作ってからアドレスに戻し、そこから始動するといいでしょう」
     
    アドレス前にインパクトの形を作るときは、手元を目標方向に出しながら腰もしっかり回しておく。そこから手元と腰を戻してアドレスし、テークバックに移る。これでハンドファーストで当てやすくなるということ。さあ、次のラウンドからさっそく実践しよう。(取材・文/小澤裕介)
     
    ■石井忍(いしい・しのぶ)1974年生まれ、千葉県出身。東京学館浦安高等学校、日本大学のゴルフ部で腕を磨き、98年プロテスト合格。2010年にツアープロコーチとして活動を始め、多くの男女ツアープロを指導。また「エースゴルフクラブ」を主宰し、アマチュアへの指導にも力を入れている。

    連載

    困ったときのゴルフ知恵袋

    この記事のタグ

    • ダフリ・トップ
    • アイアンレッスン

    関連記事

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト