• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    冬の薄芝からすくい打ちは絶対NG! “ゆるやかダウンブロー”に下ろすたったひとつのコツ

    薄芝は、ヘッドが下から入るとミスにつながる。だが、それをイヤがり上から入れ過ぎるのもNG。では、どうすればいいの?

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年1月15日 10時28分

    • レッスン
    • アイアンレッスン
    • ダフリ
    • ダウンブロー
    • すくい打ち
    トップの位置から手元をストンと真下に下ろすことが大事。手元をボールに向かって直線的に下ろすと、ダウンブローがキツくなる
    トップの位置から手元をストンと真下に下ろすことが大事。手元をボールに向かって直線的に下ろすと、ダウンブローがキツくなる
    • トップでできた肩のラインをキープしたまま、ヒザの高さに手元を下ろす。ほどよいダウンブローになって、クリーンにボールを打ちやすい
    • トップでできた肩のラインをキープしたまま、ヒザの高さに手元を下ろす。ほどよいダウンブローになって、クリーンにボールを打ちやすい
    • 右に体重が残るインパクトはNG。トップができる前に左足を踏み込む素振りをしておくと、実際に打つときに体重移動しやすくなる
    • 緩やかなダウンブローで打つには、ボール位置も重要。両足の真ん中よりもボール半個分、右にセットしよう
    • ダウンスイングで左肩が上がって右肩が下がると、ヘッドが垂れる。これがダフリやトップの原因
    この記事の写真 6 枚を見る

    薄芝は、ヘッドが下から入ると即ミスにつながる。だが、それをイヤがり上から入れ過ぎるのもNG。緩やかなダウンブローでインパクトするのが正解だ。アイアンのレッスンに定評のある田口卓プロに“ゆるやかダウンブロー”のコツを聞いた。

    肩のラインをキープしたまま手元を下ろす【写真】



    「芝が薄いライは、いわゆる入射角をしっかり管理することが大切です。理想は緩やかなダウンブロー。この軌道でインパクトするために、ダウンスイング時の肩の傾きを意識しましょう。

    トップを作ると、左肩が下で右肩が上という肩のラインができますよね。この肩の傾きをキープしたまま、手元をヒザの高さに落としてください。手元をボールに向かって直線的に下ろすと、入射角がキツくなり過ぎるので要注意。左肩を低い位置にキープしたまま、手元は真下にストンと下ろすことでヘッドは楕円軌道で緩やかに下りてきます。

    後ろから見て、肩の傾きが変わらないというのもいいチェックポイントです。芝の薄い冬のゴルフ場でグリーンを狙う時には、ここに気をつけましょう」。

    田口 卓
    たぐち・すぐる / 1984年生まれ、東京都出身。2016年にPGAティーチングプロA級取得。現在はジュニアレッスンの他、「GOLF PLACE」(東京都練馬区)等でレッスンを行っている

    この記事のタグ

    • アイアンレッスン
    • ダフリ
    • ダウンブロー
    • すくい打ち

    関連記事

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト