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    残り150ヤード、グリーン手前にバンカー、さてどう打つ?

    グリーン手前にバンカーがある状況では、球を高く上げてしっかりキャリーでグリーンを狙わなければいけない。高弾道を打つポイントは?

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2023年9月22日 09時38分

    腕と体を同調させながら、耳の高さまで手元を上げる。コンパクトなトップを心がけよう。そしてインパクト手前からフィニッシュにかけて、左ヒザを伸ばす。腰がスムーズに回って大きいフィニッシュになる
    腕と体を同調させながら、耳の高さまで手元を上げる。コンパクトなトップを心がけよう。そしてインパクト手前からフィニッシュにかけて、左ヒザを伸ばす。腰がスムーズに回って大きいフィニッシュになる
    • 深いトップを作ると、左足体重になって体の軸が左に傾きやすい。このまま打てばロフトが立って低い球に、体を右に倒せばダフってしまう
    • 目線を上げながら構えると、右肩が下がり、軸がわずかに右に傾く。ボールを上げるアドレスを作れる
    • フェースを10度開くぶんボール位置は通常よりも半個、左足寄りにセット。これで打ち出しが高くなるアッパー軌道で球を捉えられる
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    高い球を打つポイントは2つ。アドレスとスイング幅です。まず、ボール位置を真ん中よりボール半個ぶん左足寄りにセット。アッパーブローでインパクトしやすくなります。また、フェースを10度ほど少し開いて構えることで、打ち出しを高くしましょう。

    スイングでは、小さいトップ、大きいフォローで振ることが大切。フェース面が上を向き、高い球を打ちやすくなります。耳の高さまで手元を上げてトップを作り、左ヒザを伸ばして振り切りましょう。腰がスムーズに回り、深いフィニッシュを取ることができますよ。

    気をつけたいのは、左手首を甲側に折るようなすくい打ち。これではボール手前にヘッドが落ちてダフるか、芯を喰わずに飛距離が出ず結局バンカーに入ってしまいます。ボールを上げるのはあくまでもロフト。そのロフトが自然と上を向くようなアドレス、スイングをすることが大切なのです。

    工藤広治
    くどう・こうじ/1973年生まれ、茨城県出身。2007年にPGA入会。現在はトラックマンを活用したレッスンで初心者からプロゴルファーまで、幅広くサポートしている。工藤ゴルフスクール代表

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