自宅で簡単にできるドライバーを使ったストレッチ「飛距離UPトレーニング」【動画リンク有】
最長飛距離404ヤード!飛ばしのスペシャリスト田澤大河が自宅で簡単にできる飛距離UPトレーニングを伝授!今回は、ヘッドスピードUPのキーポイント、反動を上手く使えるようにするため、背中や肩甲骨周りの可動域を広げるストレッチをご紹介します。 田澤大河(たざわ・たいが)。2017年からドラコン競技を開始。2021年PLDAドラコン日本選手権優勝。日本代表 世界選手権13位。世界チャンピオンを目指して 日々奮闘中。
配信日時:2023年2月14日 10時30分
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【動画】自宅で簡単にできるドライバーを使ったストレッチ「飛距離UPトレーニング」
自宅でできる!飛距離アップのためのストレッチ
まずドライバーの両端を持って、自分の頭の真上に持っていきます。
これが後ろ過ぎたり、前過ぎたりすると効果があまり出ないので、自分の頭の真上になるように。もし鏡などがあれば、見て確認しながらやれるとベストです。
真上に上げて、足を肩幅くらいに広げます。
クラブの両端が交互に正面を向くように、上半身を回転させます。
これは、背中や肩甲骨周り、上体のストレッチですね。できれば、自分がドライバーを打つときのアドレスの形からこの動きに入れるとさらに効果的です。
どうしても慣れないうちは、回転させようとして足が動き過ぎてしまうと思いますが、これもまた効果がかなり薄くなってしまうので、難しい場合は、椅子に座ってやってもいいです。
椅子に腰かけて、これも足を止めた状態で先ほどの捻る動きをやってみてください。
腕が曲がった状態でやると効果は薄くなってしまうので、腕はしっかりと常に伸ばした状態で行なってください。
20〜30回を目安に、繰り返してください。
最初はできる回数で構いませんが、少ない回数で思い切りやるよりは軽めに、力を抜いて回数を多くすることが重要です。そうするとよくほぐれてきます。
最終的には両端が真正面を向くくらいに柔軟にできるようになれば、合格です。
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