豆腐、アイス、弓矢にメンコ……アナタに合うのはどれ?『例え話レッスン』でスイングの悩み一発解消!
チェックポイントをいくつも意識していると、動きがぎこちなくなってしまうことがある。それよりも、「○○○のように振ってみて」と言われた方が、イメージが広がって良いフォームになることがあるのでは? そんな“例え話レッスン”をモデルの肥野竜也さんに試してもらった。(イラスト/服部元信 取材協力/アコーディア・ガーデン志津)
配信日時:2024年4月22日 06時21分
チェックポイントをいくつも意識していると、動きがぎこちなくなってしまうことがある。それよりも、「○○○のように振ってみて」と言われた方が、イメージが広がって良いフォームになることがあるのでは? そんな“例え話レッスン”をモデルの肥野竜也さんに試してもらった。(イラスト/服部元信 取材協力/アコーディア・ガーデン志津)
スイングのコツをつかめるか、例え話をジャッジ!
肥野竜也さん
ひの・たつや/1979年生まれ、長野県出身。テニスプレーヤーとして日本ランキング入りした経歴の持ち主。現在は、モデル・俳優として活躍。ゴルフのベストスコアは68
スーパーイメージ【1】豆腐
ボールの下の豆腐を崩さずヘッドを入れる
効果
アプローチのダフリ・トップがなくなる
ボールの下に豆腐をイメージすることで、ヘッドを上から入れず、バンスも使わない打ち方を覚えやすい。ライの影響を受けにくい汎用性の高いアプローチだ。(指導/石井忍)
肥野インプレッション
「手先でクラブをコントロールしようとすると、ヘッドが上下動するので、体を使ってクラブを静かに動かすイメージが持てました」
次は……
スーパーイメージ【2】アイスクリーム