2024年7月18~21日にロイヤル・トゥルーンGC(スコットランド)で開催される第152回全英オープンの予選会が、続々とスタートした。
ジョニー・コール・ハミルトンエグゼクティブディレクターは、「ロイヤル・トゥルーンGCで行われる第152回全英オープンへの出場権は、世界中の選手が手にする機会を提供している。これからの数カ月、予選会で、選手たちがロイヤル・トゥルーンへの切符をかけて繰り広げるドラマを楽しみにしている」と述べた。
2024年の全英オープン切符をかけた戦いがスタート、今後のスケジュールは?
ロイヤル・トゥルーンGC(スコットランド)で開催される第152回全英オープンの予選会が、続々とスタートした。
配信日時:2023年12月6日 02時15分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -7 | シェーン・ローリー |
2 | -5 | ジャスティン・ローズ |
2 | -5 | ダニエル・ブラウン |
4 | -2 | ビリー・ホーシェル |
4 | -2 | ディーン・バーメスター |
4 | -2 | スコッティ・シェフラー |
7 | -1 | パトリック・キャントレー |
7 | -1 | ジェイソン・デイ |
7 | -1 | コリー・コナーズ |
7 | -1 | ザンダー・シャウフェレ |
2024年7月18~21日にロイヤル・トゥルーンGC(スコットランド)で開催される第152回全英オープンの予選会が、続々とスタートした。
ジョニー・コール・ハミルトンエグゼクティブディレクターは、「ロイヤル・トゥルーンGCで行われる第152回全英オープンへの出場権は、世界中の選手が手にする機会を提供している。これからの数カ月、予選会で、選手たちがロイヤル・トゥルーンへの切符をかけて繰り広げるドラマを楽しみにしている」と述べた。
トップを飾ったのは、11月26日に終了したDPワールド(欧州)ツアー「ヨハネスブルグオープン」。優勝したディーン・バーメスター(南アフリカ)に加え、ダレン・フィチャート(南アフリカ)、ダン・ブラッドベリー(イングランド)が全英への切符を手にした。
また、先週行われたDPワールドツアー「ISPS HANDAオーストラリアオープン」も予選会を兼ねており、優勝したホアキン・ニーマン(チリ)に加えて星野陸也、アダム・スコット(オーストラリア)の3名が出場権を獲得している。
2023年の予選会はこの2試合で終了。2024年のスケジュールは下記のとおりだが、日本男子ツアー、韓国ツアーが2024年の試合日程を発表次第、アジアからも3大会が追加される予定だ。
・3月7~10日 アーノルド・パーマー招待(米国フロリダ州、上位1名)
・5月30日~6月2日 RBCカナディアンオープン(カナダ、上位3名)
・6月6~9日 メモリアル・トーナメント(米国オハイオ州、上位1名)
・6月20~23日 KLMオープン(オランダ、上位2名)
・6月27~30日 イタリアオープン(イタリア、上位2名)
・7月2日 最終予選会
※バーナムアンドベロー、ダンドナルド・リンクス、ロイヤル・シンクポーツ、ウェスト・ランカシャー(最低16名)
・2024年7月4~7日 ジョン・ディア・クラシック(イリノイ州、上位2名)
・2024年7月11~14日 ジェネシス・スコットランド・オープン(スコットランド、上位3名)
※各大会の出場権は、有資格者を除いた順に与えられる
この記事のタグ
記事に関連するリーダーボード
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -7 | シェーン・ローリー |
2 | -5 | ジャスティン・ローズ |
2 | -5 | ダニエル・ブラウン |
4 | -2 | ビリー・ホーシェル |
4 | -2 | ディーン・バーメスター |
4 | -2 | スコッティ・シェフラー |
7 | -1 | パトリック・キャントレー |
7 | -1 | ジェイソン・デイ |
7 | -1 | コリー・コナーズ |
7 | -1 | ザンダー・シャウフェレ |
関連記事
全英オープンのニュース
DP Worldツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |