<トップ杯東海クラシック 2日目◇28日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,330ヤード・パー72)>
愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースで行われている「トップ杯東海クラシック」2日目。アマチュア出場の今川知也のキャディの体つきがやけにいい…。そう思ってよく見てみると元中日ドラゴンズのエース・川上憲伸がバッグを担いでいた。
“若大将”原辰徳氏のスイング連続写真【ドライバー・正面】
三好カントリー倶楽部のクラブチャンピオンである今川とは、元々ゴルフを通じた友人同士で野球部ではないが大学の先輩後輩。今回は川上の方から「もしキャディとかやれるチャンスあったら声をかけてください」と話していたことがきっかけ。川上のプロ野球の解説の仕事との兼ね合いだったが、今回は土曜日から解説の仕事が入っているものの、「どうせ予選で落ちるから(笑)」と今川が言ったことでコンビが結成。「突破していたらそれはそれで何とかしていました(笑)」と川上は笑う。
キャディはおろか「ツアーの会場に来るのも日本では初めて」という川上。「最初は、周りの緊張というか野球と違う静かな緊張感があってその辺ちょっと戸惑いました。2日目は要領が分かってきてリラックスする中でいい緊張感の中でできました」というが、一番感じたのはふがいなさだという。
「ただ、やっぱりキャディって難しいなと。サポート役ですからね。普段そういうスポーツをやったことがないので、どちらかというとサポートされている側でやってきましたから。野球と違ってゴルフは孤独感を感じるスポーツ。今回は大学の先輩だし、普段の友人でもあるから、多少はいいんですけど、それでもやっぱり全然力になれていないなと感じました。そして(キャディが)力になれないと成績にモロに出るなと思いました。特にグリーンが読めないですね。適当なことはいえない。しゃべれないというはその時点で負担をかけているなと」。
愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースで行われている「トップ杯東海クラシック」2日目。アマチュア出場の今川知也のキャディの体つきがやけにいい…。そう思ってよく見てみると元中日ドラゴンズのエース・川上憲伸がバッグを担いでいた。
“若大将”原辰徳氏のスイング連続写真【ドライバー・正面】
三好カントリー倶楽部のクラブチャンピオンである今川とは、元々ゴルフを通じた友人同士で野球部ではないが大学の先輩後輩。今回は川上の方から「もしキャディとかやれるチャンスあったら声をかけてください」と話していたことがきっかけ。川上のプロ野球の解説の仕事との兼ね合いだったが、今回は土曜日から解説の仕事が入っているものの、「どうせ予選で落ちるから(笑)」と今川が言ったことでコンビが結成。「突破していたらそれはそれで何とかしていました(笑)」と川上は笑う。
キャディはおろか「ツアーの会場に来るのも日本では初めて」という川上。「最初は、周りの緊張というか野球と違う静かな緊張感があってその辺ちょっと戸惑いました。2日目は要領が分かってきてリラックスする中でいい緊張感の中でできました」というが、一番感じたのはふがいなさだという。
「ただ、やっぱりキャディって難しいなと。サポート役ですからね。普段そういうスポーツをやったことがないので、どちらかというとサポートされている側でやってきましたから。野球と違ってゴルフは孤独感を感じるスポーツ。今回は大学の先輩だし、普段の友人でもあるから、多少はいいんですけど、それでもやっぱり全然力になれていないなと感じました。そして(キャディが)力になれないと成績にモロに出るなと思いました。特にグリーンが読めないですね。適当なことはいえない。しゃべれないというはその時点で負担をかけているなと」。